ダブル選の結果について、多くの方が発言し書かれています。
すでに、一部は紹介しました。
「タブー無し」で話題の「虎ノ門ニュース」は、大阪ダブル選をどう解説した?(百田尚樹・武田邦彦)
後藤謙次氏:橋下市長を賞賛「7年で大阪に『橋下王国』を作った」(MBSの某番組で)2015.11.24
もう観た・読んだ、というものもはあると思いますが、備忘録的に書き留めておきます。
良かったらアクセスしてみて下さい。
[記事・論評]
まずはBLOGOSから
長谷川豊氏
なぜ大阪自民は完敗したのか
大阪W選挙分析 ~今後の動きをいくつか~
早川忠孝氏
自民党の補完政党ではなく、自民党の一歩先を行く統治機構改革・護憲的改憲改革政党だろう
関西以西では、おおさか維新抜きの選挙協力は、自民党が入っても功を奏しないということ
おときた駿氏
消えなかった光。住民投票敗北→大阪ダブル選挙圧勝は、変革のモデルケースになる
産経WESTから
【再起動~ポスト橋下時代へ】
(上)「僕は政治家としての命を一旦絶った」 それでもあがる“アンコール”の声
(中)崩れていく大阪維新包囲網…自民 民主 共産一枚岩ほど遠く
(下)対話重視の吉村氏、松井氏の間には温度差あり!! 橋下氏が標榜した「維新第2ステージ」の前途は多難
大阪ダブル選挙圧勝! 橋下維新「恐るべき強さ」の謎を解く(ダイヤモンドオンライン)
とりあえず、この辺りでしょうか・・・
オススメがありましたら、コメント等で教えて下さい。
◇
橋下さんの今後について、ホント多くの人があれこれ言ってます・・・
でも、見てきた人なら分かると思いますが、
予想出来ない事を、次々にやって来たのが、橋下さんです。
だから、注目を集め続けるのだと思います。
しかも、ものすごい先を見通して決断し、環境が変わったと見るや、あっという間に軌道修正してしまう。
7月初めにダブル選の日程が決まった時、市長選で、これだけの大勝をすると、誰が想像できたでしょうか?
維新は、候補者を出すのかどうかも、ハッキリしていませんでした。
相手は柳本氏と予測できましたから、橋下さん引退となれば、正直、誰が出ても厳しいと感じていたと思います。
松井知事が市長選に出るなんて話もありました・・・
しかし、内々に吉村さんで行くと決まってからの展開は、今にして思えば、見事だったと思います。
東京組とのゴタゴタも、選挙中に何も言えない様しっかりやり込めて、ほとんど影響させなかった。
これまでも、こんな感じの連続でした。
「天才」なんですよ!
私の様な凡人が理解するのは、どだい無理な話です。
本当に、頭の良い方は、それが分かる。
橋下さんに集う方々は、そういう人達ではないでしょうか?
凡人は、何も考えず、橋下さんがまた驚かせてくれるのを楽しみに待ちたいと思います・・・
P.S.
記事・動画など、教えて頂いた方、ありがとうございました(^o^)/
コメント
ニュースザップの三浦さんは面白い視点で大阪W選挙を話していましたね。
しかし、今日の作家の北さんはW選挙を取り上げて都構想は賛成と言いながら、自民党の自滅(大阪会議が進まない等)で維新が勝った訳ではないと。理由は大阪府の債権が増えているとか経済(所得の平均が落ちてる等)の話とか教育現場が荒れてきてるとか(不登校等)を指摘されていました。もうね、新聞しか読んでない人の典型例で経済も教育も100点満点じゃないと駄目だ!維新なんて認めないぞ!というロジック(笑)そもそも経済も教育もボロボロの状態からスタートした維新府政・市政だったと思うのですが、それを取り組む優先順位を決めて選択と集中をやってきたこの8年間で、予算を投じて改善されたところもあるのに、そこをすっ飛ばしていきなり重箱の隅をつつく批判ですからね。
ショーンさんも都構想が手段であるということについて勉強不足なのはよく分かった(笑)
他の地方自治体も成果が出ていない政策なんて山ほどあるんだけど、それも大阪並みに厳しく検証してから言ってくれとテレビ見ながら独りツッコミしてましたよw
ただ維新が勝ったからと言って反省を忘れてもらっては困るという北さんの意見は仰るとおりで、維新は若い人が多いしすぐに気が緩むから政務活動費などの問題も含めて緊張感をもって取り組んでもらいたい。常にマスコミに狙われているんだと。
橋本氏と他の政治家が決定的に異なる部分は、戦略的か否かだと思っています。
ただし、それは誰しもができるかと言えば、今回のW選の勝利は橋本氏が唯一無二の存在であったことは論を待ちません。好き嫌いは別にして、それほど稀有な存在と言ってよいでしょう。凡庸な政治家が束になってかかってきても、かなわない所以です。
戦略的とは、過去の検証をしっかりした上で、いくつもの仮説を立てた上で先を見通し、それを実現するために不必要なものを削ぎ落とし、徹底的にターゲットを絞り込んだ上で、その上にリスクを完全に受け入れて挑む姿勢のことです。
凡庸な政治家・官僚・識者・メディアは上記のいずれもができません。ただ、その時々の現象を捉えてああでもないこうでもないと言っているだけの低次元です。予想などは端から彼らにはできないので、読むだけ聞くだけ時間の無駄です。
ごくごくわずかな識者の中には同種の存在がいるので、この種の人達の分析や考察は傾聴に値します。私はこの種の人の情報しか基本的に受け入れません。
我々は日々溢れるほどの情報に取り囲まれていますが、ほとんどはゴミ情報にすぎないと思っています。誰もが「情報ゴミ屋敷」に住んでいるのだと言って過言ではありません。
未来を見通せる人はこの世に存在しません。未来のことがわからないという意味においての「頭の悪さ」はすべての人に共通です。地位・名誉・肩書・職歴・所属組織・資格・受賞歴などの有無は一切無関係です。
未来を見通せない「頭の悪さ」ゆえに、人は多くの判断間違いを犯します。
ただし、その判断間違いを検証を踏まえた上で、先々に生かせる人が「頭のいい」人になりえます。
「頭のいい」人間になれるか否かは、全てはその人の「生き様」にかかっていると言ってよいでしょう。
三浦女史の橋下評は、橋下の先行きを心配するファンを落ち着かせてくれる清涼飲料水のようですね。過去に何人もが潰されて来たかのくだりは納得いくもので、見えるところでは週刊朝日問題、従軍慰安婦に関わる朝日新聞謝罪問題も元はと言えば橋下市長に端を発したこと。表に出にくい組合や既得権益者とのバトルも数百回、数千回ではなかったのでしょう。これらを乗り越え、まだ未来に希望を持たせてくれている橋下市長。おおさか維新の会の宣伝拡散でしばらく全国行脚するのでしょうか?(微笑)そういえば、そのようなこと言ってましたね。(笑)
今日のDHCの放送もご覧になられるでしょうが…
青山さんは本当何なんでしょうね
少なくとも、私なんぞよりも様々なおおさか維新並びに橋下さんへの評価や意見を見てきた管理人さんの感想をお聞きしたいです
> 少なくとも、私なんぞよりも様々なおおさか維新並びに橋下さんへの評価や意見を見てきた管理人さんの感想をお聞きしたいです
青山さんは、評価している人でも、自分の考えと合わない所は、いつもあんな感じの言い方ですよね。
たとえ、安倍首相に対しても…
橋下さんが、選挙を最重要とする所や、兵庫県知事と対立している事(メタンハイドレード絡み)もあるんでしょうね。
関西財界人(恐らく自民支持)と交流があるみたいなので、そちらに配慮している事もあるんでしょう。
まあ、今回は選挙前に何も言わなかったのは、氏なりに考えているんだと思います。
(住民投票前に発言したのは、流石に反省したんでしょう)
私的には、おっ!と思う情報や、なるほど!と思えるモノの見方だけ、つまみ食いで観ています(^^ゞ
1時間から2時間のタウンミーティングを700回超。
公務前後のぶら下がり会見と
毎月、2時間弱の定例会見を
基本的に質問の続く限り続ける。
これだけでも凄いと思うが、
これが霞んでしまうくらい仕事の実績は更に凄い。
w選の大勝を受けて橋下復活論が高まっているように思いますが、私は住民投票後の記者会見で橋下さんが仰った「僕は国民の奴隷じゃない」という言葉が忘れられません。
私も橋下さんに大きな期待をしている一人ですが、しかしそのことを橋下さんには重荷に感じて欲しくないですね。
橋下さんはこれまでも十分すぎるほど、停滞している大阪、そして日本のために全力を尽くしてくれました。
それがどれほど困難で苦しい戦いかというのはあれだけのSPが付いているのを見れば一目瞭然で今まで多数の脅迫があったと報じられていますし、特に橋下さんの出自を巡る誹謗中傷は政治とは関係のないところでご家族をも巻き込む本当に酷いものでした。
そのことを思えば、今後の橋下さんに期待をしつつも、しかし一人の人間に更にこれ以上を望むというのは酷なのではないかと心配になります。
今までの政治がほったらかしにしてきた汚れ仕事を散々やらせておいて、肝心要の住民投票では僅差とはいえ否決する。
そして橋下さんが引退を表明してから、w選で強烈な支持をする。
民意とは一体なんなのか。
僕は国民の奴隷ではない、というあの言葉は本当に考えさせられますね。
なるほど…
私はどうしても、彼の良く言うフェアと言う物が先の都構想の時のあの論じようで完全に崩れてしまっているので…
言葉は悪いですが、また自分の思い通りにならないからって幼稚な反応をしているなと呆れてしまいまして
流石に管理人さんは、もっと酷い物を山の様に見てきておられるだけあって冷静で…それこそ青山さんよりもよっぽどフェアな見方ですわ
お忙しい中、問いかけにお答えいただきありがとうございます
個人的には今回の一連の流れとこれからのおおさか維新と橋下さんの動きで、コメンテーターや評論家と言う肩書きで飯を食べてる人達の世代交代が起きるのでは?と思っています
どうも今のその業界は右か?左か?や、自分の好き嫌いだけの話で終わってる様にしか見えませんからね
それが、やっと一歩前に進むのではと期待しています
兵庫県の知事など話にもならん。
あの震災イルミネーションの維持管理に、公金が年に7億円程の維持費がかかるそう。(当時の担当の回答による)
震災を忘れないための何かイルミネーション構成を、
新しいイベントも含めてのそういう費用が加わってのことかと聞いたらいえそうではなくて、年間あれを普通にあれを管理するだけで、それほどの予算を使っている。
公的機関の人員の人件費はこれに加算してるのかと聞いたらそれはいりませんという。
何を言ってるんだ!
お前らが給料もらってるものも、これもあのイルミネーションの維持管理費になるんだ!って言ってやった。
タダだと思ってるのだ。
もう一つ酷いのは、あそこの近くのあの慰霊碑、
これの管理に1億以上の予算が平気で管理という名目で出されている。
無論公務員の人件費などは、ただと思われているのか、職員給与はそれに全く含まれずに年間1億以上の金額の予算が、あんな公園にただ置かれているようなあんなものにタダ公園みたいなところに置かれているあれを見て掃除をするだけで1億円以上金が要ると言っている。
確か1億6千万円だと言っていたと思う。
何人の職員がそれにかかわっているのかを聞いても答えない。
その人件費は入っているのかと聞いたら、いえ其れはお金など払ってないのでいりませんから関係ないと回答してくる。
何処の企業でも人件費が含んだうえでの管理費だろうが!って言っても、職員給与は公務員の給与はかかっていないと思い込んでいる。
公務員らは役所がやる仕事は、職員は給与は別もんだと思い込んでいるようだ。
公務員が仕事をしても、こいつらの給与は経費ではないと思い込んでいるようだ。
こんなんならあそこに小さな神社でも建設して、そこに慰霊碑の像を中に作ってそこにお参りに来てもらえばいい。
神社を管理する神仏のその筋の人を2名ほどそこで居てもらえばいい。
その方が予算など一切必要なく、神官らは神社の収入で賄えばいい。
公務員に給与を支払っての仕事をさせることも無く、しかも維持管理に年間1億円以上も要らないし、まだ国民が来てお参りに献上の金品も入ってくる。
東北一帯での、特に福島の大震災でも、私はあの東北に大きな神社を作ればいいと提案した。
大震災の被害者全員を祭る神社を。
そうすれば世界中からその神社に向けてお参りに来てくれる。
観光地にもなるし、現に今の日本の観光地にはほとんどが神社仏閣が中心になっている。
被災のその象徴にもなるし、日光東照宮並みの大きな立派なものを作れば、そこに集まる観光客で十分にその地域の活性、復興、にもなると思えたからだ。
意にせずに不幸にも亡くなられた方らも、自分が育ったその地に、その後大勢の人たちが訪れてくれて、しかもお祈りまでしてくれて、地域に観光で訪れて地域に気持ちを伝えに来てくれるし、お祈りまでしてくれる。
地域に、心でも大きく貢献してくれる。
残された人々に大勢の人や大勢の人の声があふれ、声も聞かせてもらえるだろうし、地域の残った人たちも大いに励まされるだろうし、生活も糧を見つけられるかも。
そういう思いで私は当時の民主党政権の大勢の幹部クラスの政治家らに直接メールで懇々と必要性を説明をして、今こそやるべきだと、この大きな神社仏閣を何とか建設を早くしてあげてとお願いをした経緯がある。
誰一人何の反応も無かった。
返事ではそれはいいお話ですねというだけで誰もこの話は一切話題にも出されずに終わった。
今思えばあれからもう4年以上、すぐにやっていれば網建設されていてもいいころだ。
であれば今頃大勢の観光客が東北のあの被災のちに行ってくれて日本にとって第二の訪れる目的の場所が新たにできていたかも。
神戸のように下種な手法におぼれ、愚か者が、あれでまた延々と公的予算をつかえる構造を作った。
太閤秀吉のあの淀君は、大坂冬の陣の手前からその後亡くなるまでの間に、生存中に京都の周辺だけで100か所もの神社仏閣を建立した。
すべて亡くなったものらの慰霊と天災を含むすべてのものの安全を祈願したものだった。
今それが数百年を超えても、日本に向けて世界中から訪れる大勢の人々の、信仰と祈りの場所となり、またそれに加えて地域への振興、潤いと、大きく観光にもなっている。
東北大震災時の折も、阪神大震災の折にも、両方ともこの大災害を忘れないための象徴になる【神社建立】計画を提案したが、彼らに一切無視された。
今でも思うが、あの直後に、あれだけの支援の寄付金が集まったんだから、豪壮なものすごく立派な風貌の日光東照宮レベルの神社仏閣を建立しておいた方が、それも街のど真ん中にそれを作っておれば、あらゆる思いを持った日本だけではなくて世界中の人々にとって、災害の被災地には、あれらの地域にとっても象徴的シンボルとなり、気持ちを乗り越えるものすごく幅広い効果的であったはずだ。
建立するなら、場所はヨーロッパの大聖堂や、京都の神社仏閣のように、
都心のど真ん中に。
災害後の状況を見ていると、何にも残らずのまさにただ被災難民に地域に戻ってくださいだけのやり方しかやれていない。
人はどうやればそこに戻れるかの、心の部分が、生活と繋がる部分が、何かがあればそこに帰れるだとか、そういうそこが今の政治家は全く目線が愚劣の下種思考で、欲の鼻突き合わせての押し問答状態での話し合いしかなされずに、一度距離を置いて被災者と応対してみるということを知らない。
税の分捕り合戦の突っ張り合いでの税の箇所付けそのもので、あろうことか被災者のための税金寄付金が欲同士に渡り、そこが動かせ抜き取りピンハネが横行し、やってることが心になっていない。
頓珍漢極まりないようだ。
目に見えている者だけに金を動かし、そこに利権が食いつき、もう腐った典型のように税金が被災者から離れ欲の突っ張った連中にまんまと持っていかれ国民の善意の気持は捨てられたようなものだ。
利権の餌にされただけの数千億円数兆円という被災地政策になっていた。
税金を湯水のようにどこかに消えていく仕組みに無駄に捨てたようなものだ。
複数であっても、数百億円かけてでも神社建立なら、その後の維持管理費は何百年経ってもほぼ税金はそこからは一切いらない。
役人が税金にかかわれない仕組みの一番嫌がる方式で建立すればよかったのだ。
観光、お祈りで世界中からも日本中からもそれを目指して、その神社を目指してツアーが組まれ訪れる人々の買っていただける催し品、神社内での物品等、また行事など、また供えてくれる、献上してくれる施しで、維持管理は十分にやれる。
税金は神社建立のその折にだけの一時金だけで済む。
税金がかかわってくる公務員が維持管理など、まったく必要もない。
これからでも遅くない。
慰霊碑の代わりに震災慰霊の神社を建立すれば、地域に多くの生産も生む。
きらびやかに見えている震災イベントと称しているが、神戸のあれは、慰霊碑も含めてわずか1か月間ほどの光の点灯で、あれに費やされる税金は莫大。
それもその税金はもうこれからもずっと永遠に使われる。
役人がそれを消費させている。
光のイルミネーションをやるなら、
大阪のいまやっているやり方の目的の方が明確でシンプル、
役所らしくやっているし、大阪のは、神戸と比べていかにももっと清純な仕組みだ。
今の兵庫県知事など居なくても何にも困らないような存在。
屁のような、特に臭い匂いだけがするいかにも邪魔になってるだけの知事。
あの泣いて記者会見した野々村の時にも、知事として何の見解も延べない。
それまでにもあった議員らの犯罪事案にも知事としてのコメントは当時も一切逃げて出していない。新聞テレビも一切マイクを突き付けて聞いてもいない、。
またこいつらに兵庫県や、神戸市からも税金を食い物にする甘い補助金が、新聞社テレビ局に薄汚く陰でバレないように流れているのだろう。
兵庫県議会の不祥事にも私は知らん風で、新聞テレビもあの知事には一切この問題について聞こうともしていない。
県議会所属のほとんどの議員の刑事告訴の不祥事なのにだ。
知事が一言もこの件で発言すらマスコミメディアに出てこないとは。
自分を選挙で担いでくれた連中だから、何にも云えない、言わない、知らんってことかよ!って。
井戸など要らん存在。
名前が怪しすぎる。
祖国は何処だあ?