橋下市長「(維新対案)十分な審議が尽くされない場合には採決はダメだ」7/3ツイート

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維新の安保対案、自衛権の範囲焦点 自公民と3日から協議(日経)

橋下市長 twilogより引用)
RT @310kakizawa: これはぜひご覧頂きたい。安保法制の政府案、いわゆる「存立危機事態」を「憲法違反」と断じた小林節先生が、維新の党独自案の憲法適合性を評価しています。 twitter.com/ishinnotoh/sta…

RT @310kakizawa: 小林節先生による維新の党独自案の公開リーガルチェック後の記者会見。小林節先生だけでなく、元内閣法制局長官や憲法学者ら計8人にコメントを求めたところ、「憲法違反」との意見は1人たりとも出なかったと。 twitter.com/ishinnotoh/sta…

審議拒否、採決拒否には二つの理由が考えられる。1つは、政府与党の提案がおかしいからという理由での審議拒否、採決拒否。これは税金泥棒だ。野党に政策立案能力、審議能力がないことを露呈したものだ。今の民主党。もう1つは、野党がしっかりと対案を出したのに十分な審議がされない場合。

これは審議拒否、採決拒否は成り立つだろう。当該野党が与党になったときにも、きちんとした対案が出てきたときには十分審議をしなければならない効果的な先例になり得る。今の維新の党の立場は後者だ。民主党の審議拒否、採決拒否には理由がない。対案を出していないのだから。

しかし維新の党は違う。しっかりした対案を出した以上、十分な審議が尽くされるべき。十分な審議が尽くされれば採決は当然。しかし十分な審議が尽くされない場合には採決はダメだ。機が熟したときに採決をする。裁判では当たり前のことだ。維新の党が対案を示した以上、政府与党は十分審議を尽くすべき
(引用終わり)

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