橋下氏「(香山リカ氏)対抗訴訟はヘイトが発端だと言うが、僕のことを病気呼ばわりした貴殿こそがとんでもないヘイトスピーカーだ!」5/19のツイート
の続きツイート
(橋下徹氏twilogより引用)
(出典:https://twitter.com/rkayama/status/997680374929997824)①貴殿は医師資格を持っている身で「橋下は病気だ」と公言した。僕が貴殿に対して3000万円の損害賠償請求の訴えを起こしたとする。貴殿は「訴訟による脅し恫喝だ!」「言論弾圧・SLAPP訴訟だ!」「訴訟ではなく言論で対抗せよ!」「請求額が過大だ!」など大騒ぎするでしょう。
②貴殿は「訴えられたら弁護士費用がかかる。弁護士が自分自身の権利主張のために安易に訴訟を用いるのは弁護士という地位の乱用だ!」とも言うでしょう。その視点で、今回の件を冷静に見つめ直しなさい。そうすれば、今回市民相手に訴え、あれだけの過大請求をした問題点が分かるはず。
③なお、僕は今、岩上安身というジャーナリストを訴えているが、これは相手はプロのジャーナリストであり、僕が大阪府の職員を自殺に追い込んだという虚偽の表現行為をツイッター上で用いたから。岩上氏は自分のことになるとSLAPP訴訟だと大騒ぎするのに、今回の弁護士にはそれは言わない。
④岩上氏なんて、ここでこそSLAPP訴訟だと大騒ぎすべきなんだよ。結局貴殿も岩上氏も、普段は人権だなんだと言っておきながら、相手の好き嫌いで行動しているだけ。僕は今回の大量懲戒請求した奴らには賛成できないし、腹が立つ。だからと言って相手の好き嫌いでダブルスタンダードは採らない。
もっと物事の深奥を見なさい。大量懲戒請求があっても綱紀委員会が一括で裁き、明らかに理由がなければ一括却下。弁護士に何の負担もない。理由があれば手続きが進むのは当たり前。弁護士に余分な負担があるというなら、弁護士会に文句を言うべき。そんなのでよく精神科医なんてやってられるね。
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