(橋下徹氏twilogより引用)
(3/15)
大阪ダブル選挙。なぜ二度目の住民投票なのか?という批判が多い。それは一度目の住民投票で都構想が否決になり、いったん都構想反対派の掲げる「大阪会議」を試した。そしたら大阪会議は全く機能しないポンコツ会議だった。だから再び都構想を掲げて松井・吉村氏が当選した。だから再度の挑戦なのだ。(3/16)
(出典:https://twitter.com/Mita_Katuhisa/status/1106493565130018816)大阪都構想反対派は大阪府と大阪市が協調すればいいという論。2015年5月17日住民投票で都構想が否決になったので、反対派が主張する府市協調の大阪会議を設置したが、これが全く機能しないポンコツ会議だった。それならやはり都構想しかない。
大阪では自民党、公明党、共産党、連合までが組んで大阪維新の会を潰しにかかっている。これこそが真の55年体制の崩壊、日本における新しい二大政党制の在り方だ。
今の大阪の選挙ほど中身のある激しい政策論争はない。しかも有権者の一票で大阪の進むべき道が大きく変わる。他の選挙は抽象的スローガンが叫ばれるだけ。また選挙で幅広い政策論なんて不可能なこと。話し合いで決まらないことを決めるのが選挙だ。
ワンイシュー選挙はダメだ、幅広い政策論をしろともっもらしいことを言って今の大阪ダブル選挙を批判しているインテリ連中よ、今の大阪の選挙以上にましだと思う選挙をあげてみろ。政治は100パーセント完璧なものを求めるものではない。よりましなものの選択だ。
>英下院議長の“野次の諫め方”
これ好き pic.twitter.com/Mak6efNBfZ
— ペスト (@pes_tis) 2019年3月13日
こういう議長・委員長の下での国会論戦を見たい。
日本の国会がダメなのは、明治帝国議会から続く、政府対野党の構図。野党は質問のみ。政府は答弁のみ。与党はヨイショ質問のみ。イギリスのように与野党国会議員のガチンコ対決型の国会を望む。
今回のW選
相手候補達は、当時都構想の対案と言っていた「大阪会議」に全く触れませんね
そして、それに合わせてメディアも・・・
失敗じゃないと言うなら、何で主張しないんでしょうね(笑)
橋下徹寄稿「さらば我が師、堺屋太一」
「日本の再建に待ったなし 政権奪取の策はこれだ!」橋下 徹×井手英策
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