【新型肺炎】橋下氏「民間人は賢明で、政府をあてにすることなく自粛をやり始めている。結局のところ民間人の力でピークカットができるかもしれない」2/20~21のツイート
以下、その続きツイート
(橋下徹氏twilogより引用)
新型コロナ)池田信夫氏との議論は2009年新型インフルエンザ発生時に、府知事として府庁職員と議論したときとまったく同じ状況。僕の府内学校の一斉休校と大規模イベント自粛方針に対して、反対の府庁職員は池田氏と同じ主張を繰り返した。それでも府内高校生の二例目発症で僕は一斉休校に踏み切った。
数年後の検証では一斉休校に効果があったことが確認された。そのときの判断でのポイントは①爆発的感染をしたときの予測グラフと②季節型インフルエンザとの毒性比較。僕の判断時には②は不明で、後に季節型インフルエンザと同等であることが判明した。
池田氏の論理の間違いは、新型コロナが爆発的感染したときの予測グラフが全く念頭にないこと、新型コロナと季節型インフルエンザの毒性を同等と決めつけていること。新型コロナは軽症者が多いが、治療法を含め今の段階で季節型インフルエンザと同等と言い切る専門家はほぼ皆無。
もう少し時間が経って、季節型インフルエンザと同等だと確定すれば、社会はそれを受け入れるしかない。この段階初めて池田氏の主張が通ることになる。民間は池田氏の主張を採用せず自粛ムードが広がっている。ゆえに政治は自粛はいつまでが効果的でいつから自粛を解除すべきかをアナウンスすべきだ。
(出典:https://twitter.com/ikedanob/status/1230856968685797377)新型コロナの予測増加に対する医療キャパの有無を、季節型インフルエンザ患者数を基準に考えるのは完全な間違い。今の段階では新型コロナへの医療対処の手間は季節型インフルエンザへの手間と全く異なる。これは医療政策の判断をするときの基礎。本で浅く知識を漁るよりも、基礎的なところを勉強すべき
(出典:https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1231095669143654400)
大阪府がクルーズ船の感染者ら10人受け入れ 新型コロナウイルス(関西テレビ) – Yahoo!ニュース池田信夫氏なんて現場のことを何も知らず、本で読んだ小難しい知識を披瀝するだけ。救いは彼が社会に対して何の影響力もないこと。酷いロジックの典型としてツイート上で議論したけど、彼のロジックを反面教師として政治行政が適切に動くことを期待。
池田氏と同調の感染症専門家もいるようだが、政治判断は総合判断。感染症専門家には総合的な政治判断は荷が重い。日本が今回の対処に失敗すると国際的信用を失うことにもなる。適切な政治マネジメントを。次は自粛解除時期の目安を示すこと。最後は季節型インフルエンザと同等でしたという結論を願う。
検事長定年延長、法務省「解釈変更の日付証明できず」 衆院予算委 – 毎日新聞➡︎永田町の国会議員も政治部記者も、早く普通の組織マネジメントを学んだ方がい。重要課題については閣議決定で解釈を変えて、それに全省庁が従うのが普通。
(出典:https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1231055863349039104)松井さんが条例化できたのも、吉村市長時代のベースがあったから。僕は最初の号令のみ。改革を実行するには精緻なプランが必要で、今の日本にはそれを作ることのできる有識者がいない。有識者は口ばっか。改革の実行は時間もかかる。
(出典:https://twitter.com/hiroyoshimura/status/1231108458084093954)生野区の学校再編の号令をかけてから10年近くかかりましたね。少子高齢化で学校再編が必要なのに学校現場は総合判断ができずに反対する。府立市立大学の統合なんて僕が知事のときには夢のまた夢。それが14年の歳月を経て松井吉村体制で実現。今国がやらなければならないことは、国立大学の抜本的再編。
国立大学の教授連中は口を開けは運営交付金を増やせ!博士号取得者の雇用を守れ!しか言わない。今の日本の国立大学の文系授業は最低レベル。大学をもっと絞ってちゃんと授業のできる教授を選別すべき。法学系なんて全教授がかかっても伊藤塾の伊藤真氏一人にかなわない。
博士号取得者も企業から高額報酬で求められる人材になればいいだけ。今は社会に求められていないことを自覚すべき。これも大学人の浮世離れが原因。国を強くするには大学を強くしなければならない。国会議員は大学と戦って、抜本的解体的再編をやれ!
政府が正式に大規模イベント等の自粛要請をしましたが
池田氏は未だ持論を主張しているのでしょうか?
自身のブログは2/24から更新されていませんね・・・
自粛パニックで「新型コロナ不況」がやってくる – アゴラ(2/22 池田信夫)
自身が正しいと思ってるなら批判すればいいじゃないですか!
分が悪くなったらだんまりでは、無責任に騒いでるだけと言われても仕方ないですよね(怒
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コメント
政治主導での、学校休日対策。
この中で、卒業する中学生の高校入試について、入試があるのに困るよ、だと文句を言ってるものが居てるが、これって何の問題もない。
全国の高校入試を目指す中学生の学生さんへ、
高校入試の試験はあれは何の意味もありません。
あったとしても、精々高校へ入学してからの入試試験結果による成績順での入学後のクラスの組み方での参考資料レベル程度です。
クラス構成を決めるぐらいの意味合いだけで、あの入試の試験で生徒さんの目指す高校への合否を決める決定のものなど何にもありません。
★高校入試試験は、合格か不合格かを決めるものではありません。
クラスの構成の組替え程度の参考資料程度のもの。
高校の、合格生徒はすでに卒業する前年のその夏の9月頃には、もうすでに中学校側が誰を合格させるか誰を滑らせるかは決定して高校側に通知して合格する生徒さんはその時点でもうすでに合格不合格は決定済みです。
だから生徒さんが必死になって高校入試のテストを命がけで向き合ってやってるようすですが高校入試のテストというのはあれはただの形式のイベントです。
まあ言えば卒業式の後の最後の緊張したお遊戯の残像のようなものです。
採点結果は意味ありません。
既に生徒の合否判定は、高校入試試験の半年も前にきっちりと決まってるのですから。
★注意
大阪は橋下さんが知事になって以降是正はされているようだがでもまだ点数を改ざんが行われている以上まだここに私が書いた通りが行われているといっていい状況。力のない中学校の校長であればそこははねられてしまうでしょうが。
だから、大阪と東京の一部はこれが行われていて他の日本全国の中学高校はまあ普通にすべてこういう状況でやっています。
つまり高校の入試のテストは結論として合否を決める意味など全くない意味のないものだということです。
大阪東京以外の道府県は、もうすべてこうなっていると思います。
兵庫、京都、愛知、新潟、大分、沖縄、岐阜、北海道、埼玉、愛媛、香川、、、、、もう書いていたらきりがない。
もうほぼほぼすべてと言っていいはずです。
これが行われていて高校入試自体が意味がない状態になっています。
生徒さん今更頑張っても高校入学の合否は昨年中にそれぞれの個別ごとでの中学校の教師らで作る進路審議協議会でそれぞれ合否はすでに決定していて、教師は、生徒らがその年高校入試の試験を受けて、それぞれ誰が合格して誰が滑るのかを、試験会場の現場に行く前にもうすでに中学の担任の教師は分かっていて、中には、何にも知らずの生徒に、滑ってしまうことがわかっている生徒にも尻をたたいて【頑張って来いよ!】などと演技をして試験会場に自分が不合格に決めた生徒をさも「がんばれ!」と、送り込むわけです。
日本の高校入試ってこういう状況です。
腹が立ちませんか?
私が腹が立ったのはもう30年以上前です。
このころにはもうすでにそれが始まっていきだし、朝鮮民族教師がすべて現在のあの韓国で行われる仕組み裏から決めていくこの構造をもう30年以上も前の時点からやりだしていたわけです。
こういう状況が続いてきたわけです。
嘘だというなら自分が卒業した中学校から入学した高校へはその中学校から毎年何人合格して言っていたかを確認すれば答えはそこですぐにわかります。
毎年同じ人数の合格者数になってるはずです。余程の生徒数、在校生徒の人数の増減がない状況であれば。
日本人の、日本民族の教師が学校現場から消えてしまったのでこういう状況になってしまいました。
日本人に化けた朝鮮民族教師が学校で教師になっています。
日本の学校現場から消えた昭和50年代過ぎ以降、学校での高校入試の試験は朝鮮民族教師が全体を締め出し朝鮮で行われている仕組みと同じ仕組みに変えてしまいました。まあ言えば裏で先に決めていていかにも入試の試験で合否を決めてるかに見せかけてるわけです。
校長の多くの利権と、教頭の校長推薦への昇格の利権と、教師の教頭への利権、および校長の天下りの利権がそこにあり、このおかげで生徒は高校入試という生涯で一番難関の部分、自分の実力では合格させてもらえないこの中学での判定内容、この自分で頑張ろうが何をしようがとにかく中学の教師が合否を決めてしまうこの理不尽な構造、ジレンマをこんな連中に握られているわけです。
こんな連中の足蹴にされているわけです。
高校入試は、ただの遊技となり実際の合否を決める試験にはなっていません。
誰が合格するのか誰が不合格になるのか試験の前にすでに今の時点でわかっています。
そらそうです。
合否を決めているのは高校側ではありません、中学側ですでに決めてるんですから。
中学校の教師が生徒個人ごとにそれぞれの高校へと合否を先に決定し高校側に伝えているだけです。
皆さんここまで本当にご苦労様ですね。
あの高校の入試って一生懸命やっておかないと滑ってしまうからと、そう思っていたでしょう?
残念でしたねえ。
合否は、二学期が始まる頃の実力テストが終わった時点で、その頃ですからつまりは入試試験の前年に合格させる生徒と、不合格で滑らせる生徒は中学内の教師ですでに決まっています。
入試の試験は入学した折の組の組み方の参考にされているだけで、合否判定には関係ありません。
今回の学級閉鎖で入試が困るなどと演技する教師がもう異常に見えてしまう。
教師を日本民族にしていないことがこの問題の原点であり現状学校の教師で日本民族を探すほうがむつかしい状況だということを今高校入試を受けようとしている生徒さんはきっちりと認識をして将来自分の子供が出来た折に、このことを頭で描いて考えて、こういう状況を日本民族の教師の学校に日本国家全体を入れ替える努力をやっていただきたい。現在は日本全国小学中学高校大学と、朝鮮民族の教師が8割を超えています。