(引用)15日、日本維新の会はみんなの党と共同で国家公務員法改正案を国会に提出しました。政府が今月5日に提出した改正案の「対案」ですが、今回のものはかなり異例です。それは、3年前に自民党が、みんなの党と共同で提出したものとまったく同じものだからです。
自民党は野党だった当時、国家公務員制度の抜本的改革に意欲的でした。ところが、政権に復帰した今はまた官僚主導の政治に戻ってしまいました。今回の対案提出は、自民党に国家公務員改革をやる気があるのかどうかの踏み絵を迫るものです。今週の新「週刊・中田宏」は、ブレないことはこういうこと!を法律案でお示しします。(NAKADA.netより)
自民党の対応、どうなるでしょうか??
メディアがキチンと報道してくれるかどうかも大事ですね!
コメント
中田宏議員の分かりやすい解説、とってもいいですね。
これをやってくれると国民には助かります。
維新とみんなの党が国家公務員法の改革案を国会に上げたということですが、そうですか皮肉にも、3年前自民党とみんなの党と共同提案の内容そのままのものを、あえて提出したということですが、一方、政府が提出した改革案は当時よりも大きく後退しているのですか。
自民党案は、天下り規制も罰則がゆるく、人事改革も中途半端ということで三年前より大幅にトーンダウンということですが、自民党は骨抜き改革案ではどうにもなりませんね。政権をとったとたんに国家公務員に甘くなったということですか。
今後もこのような一口解説よろしくお願いします。中田さんの分かりやすい解説感じいりました。[絵文字:v-218]