現代ビジネスに興味深い記事が載りました。
書いているのは、政治評論家の田崎史郎氏・・・
石原新党は右傾化強める日本を象徴する「極右政党」の先駆けか?(6/2 現代ビジネス)
(引用)
・・・中略
石原が5月28日、名古屋で橋下に会い「分党」を提案した時、石原の背中を押したのが衆院当選1回の若手8人だった。彼らは①自主憲法制定という旗を降ろさない②結いの党との合流はしない──という文書に署名し、名古屋に出向く前の石原に手渡した。実際に血判を押したわけではないが、それぐらいの決意を示したという意味で「血判状組」と呼ばれている。そのメンバーは次の通りだ。今村洋史(比例東京)、桜内文城(比例四国)、田沼隆志(比例南関東)、中丸啓(比例中国)、西田譲(比例南関東)、西野弘一(大阪13区)、松田学(比例南関東)、三宅博(比例近畿)・・・続く(引用ここまで)
三木圭恵、杉田水脈氏らの名前が無いですね・・・
結論はどうなるでしょうか?
(追記)やっぱり、杉田議員は石原グループで決まったんですね・・・