大阪市が平成30年度当初予算案を発表しました
題して
「子どもの環境 充実予算」
維新の最重点政策である「子育て・教育」に、
「日本で一番」じゃないか?と思える位、徹底してこだわっています!
あまりに施策が多いため「子育て・教育」予算の説明だけで40分も要しています
(会見を観る時間が無い方は、こちらの資料をご参照ください)
大阪市平成30年度当初予算案フリップA
大阪市平成30年度当初予算案フリップB
(子育て教育の分野、ほんの一部を転載)
「内容」
(公務関連)
・平成30年度当初予算案について
・質疑応答
(政務関連)
・質疑応答(都構想区割り案)
(出典:平成30年度予算案について ~豊かな大阪の実現に向けて~(フリップ01~11))
2005年頃は、増え続ける負債(借金)と財政赤字で
「数年後には財政再建団体に転落する」と言われた大阪市
これだけ「子育て・教育」に予算を振り向けつつも、市の負債(借金)を減らし続けて、
税負担の増加阻止は、もちろんの事
将来世代への負担も減らし続けています!
2005年当時、負債を減らす事を考えてた人はいたでしょうけど、
それを行いながら、さらに、全国トップクラスの市民サービス、子育て教育施策を提供しているなんて、誰も想像できなかったでしょうね・・・
コメント
都構想の住民投票は今するべきではないと橋下氏が言っていましたが、共産党の方々に橋下氏の考えを丸ごとパクられていますよ。地下鉄の延伸や二重行政の案件はほぼ解決(笑)されており、いま再度都構想と言っても4000億?の財政を生み出すどころか、区割りを行うことによる職員増加で財政が圧迫される?と・・・一度否決されたものをギブアップせずに無理押ししようとする態度・・・未来を託す子供にどう説明すれば良いのか戸惑っていらっしゃるようです。庶民に圧倒的に支持される子供の教育・医療無償化を、評価しなければ反対もしないダンマリ作戦続行中(笑)IRやオリンピックの誘致もしかり、一度自公共連合に託して府市民の目を覚ましても良いのかも知れませんね。
一度自民党に行ったら終わりですよ。仮にそこから凋落したとしても、メディアは報じないし政治に関心のある一部の総しか、凋落に気がつかない。何でもはじては目新しさで投票するものだ。国政をみていたらよくわかるだろう。
だからこそ、何としても住民投票は成功させないといけないし、政権も渡してはならない。