【大阪府:新型コロナ緊急対応策】1000病床確保・イベントキャンセル料補填など(吉村知事定例会見 2020.3.25)

新型コロナ緊急対応策(総額約74億円の補正予算)
いち早く実行に移す為、明日3/26に専決処分するそうです!

※専決処分:本来、議会の議決・決定を経なければならない事柄について、地方公共団体の長が地方自治法の規定に基づいて、議会の議決・決定の前に自ら処理すること。

「内容」
(府政関連)
緊急補正予算について(新型コロナ緊急対応策)
・エネルギーの地産地消について
・質疑応答

(政務関連)
・質疑応答

吉村知事「大阪は感染拡大傾向のエリアの入っていると認識している

(5:25のシーンから再生します。スマホの場合、初めからになる場合があります)


<<下に続く>>


(会見文字起こし)
大阪府・吉村知事が定例会見3月25日(全文1)補正予算で医療体制強化(THE PAGE) – Yahoo!ニュース

大阪府/新型コロナウイルス感染症の発生により経営に影響を受けている中小企業者の皆様へ

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大阪知事 1000病床を確保へ|NHK 関西のニュース

大阪府の吉村知事は、記者会見で、新型コロナウイルスのさらなる感染拡大に備え、大阪府内で、あわせて1000床の病床の確保を目指していく考えを示しました。

大阪府の吉村知事は、25日記者会見し、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、緊急の対応策などを盛り込んだ、今年度と新年度の、2つの補正予算案を発表しました。
これらの予算案には、▼病床の確保や人工呼吸器などを整備するための費用として、およそ30億円、▼府が所有する施設で予定されていたイベントのキャンセル料などを補てんするための費用として、およそ2億円が盛り込まれていて、一般会計の総額は、あわせて、およそ74億円にのぼります
吉村知事は、「重症者を守るための医療体制の強化と、経済的に厳しい方の生活を守るという2点が大きな軸となる予算案だ」と述べました。
そして、今回の予算措置で580床の病床を確保できると説明したうえで、「患者が急増する前に、今の段階で病床を確保する。今後、患者の増大を見込みながら、最終的には1000床の病床を確保したい」と述べました。
また、吉村知事は、ことしの11月1日に実施を目指している、いわゆる「大阪都構想」の是非を問う住民投票について、「今後の新型コロナウイルスの状況を見ながら考えていくことになるが、住民投票を先送りすることは現段階では考えていない」と述べました。

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残念ながら、全国的に、難しい状況になってきてしまいました・・・

ちょっと前までは、3条件を守れば、少しずつ元に戻していけると思えたんですが・・・

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