(内容)
「府政関連」
・「令和2年度第10号補正予算」について
- 1.65歳以上の高齢者等インフルエンザワクチン接種の無償化
2.コロナ禍における雇用不安への対応
3.継続的な事業活動の支援・新しい生活様式への対応促進
4.コロナ禍における社会課題解決のためのNPO等活動支援
5.府民への相談体制の強化
6.コロナ禍における学びの環境の向上
7.修学旅行のキャンセルに伴う対応
(出典:大阪府/知事の記者会見(令和2年度))
失業者1人雇用で25万円 大阪府がコロナ対策補正予算(産経新聞) – Yahoo!ニュース
・大阪4大オーケストラ 名曲コンサート2020 の開催について
大阪府/報道発表資料/大阪4大オーケストラ名曲コンサート2020を開催します!
・質疑応答
「政務関連」
・質疑応答
(会見冒頭から再生します)
再生が該当位置から始まらない時は、こちらをクリック
会見で、香港に代わる「国際金融都市大阪」への思いを語った知事
しかし、規制等のハードルは高い
「規制改革」を重視する菅新総理誕生で、僅かにその可能性は見えてくる
万博、IR、都構想・・・
2025年に向け、大阪が変貌する条件が整っている・・・
「タイミングが今しかない」のだが
大阪府/コロナ禍における民間人材サービス会社と連携した緊急雇用対策事業について
吉村知事は恐妻家?インスタライブで「家庭での立ち位置は?」質問には回答拒否(デイリースポーツ) – Yahoo!ニュース
♢
大阪マイルがたまる
大阪府/大阪コロナ追跡システムについて
♢
都構想住民投票:自民党の批判、それ本当ですか?
前回(2015年)、二重行政の解消は「都構想」でなくとも「大阪会議」で話し合えば解決できると、自民党は、「大阪会議」は都構想の「対案」だと市民に訴えた
しかし、都構想が否決されると、途端に手のひらを返し都構想が無くなったから「大阪会議」は対案で無いと主張、「大阪会議」で二重行政の話はしないと言い出した
「大阪会議」で二重行政を解決しようとする維新と、二重行政の話はしないとの自民
議論が進まず平行線が続いた。事もあろうに自民は自身が主張した「大阪会議」に参加すらしなくなり、「大阪会議」は何も解決できず自然消滅した・・・
そして、今回(2020年)
自民は「都構想」の対案(問題解決策)は、何も提示せずに
「都構想の財政効果シュミレーションがおかしい」から「反対」と主張している
しかし、自民は専門家が試算した財政効果シュミレーションがおかしいと言いながら
その専門家に直接疑問をぶつける事が出来る会議を、事もあろうにボイコットしてしまったのだ!
【都構想:有識者意見交換】松井市長:欠席した反対派の代わりに質問「U字型で経済効果を算出するのは世界的にポピュラーな方法なのか?」有識者「スタンダードである」
本当に、財政効果シュミレーションがおかしいと思うなら
なぜ、市民やマスコミの前で、専門家に疑問をぶつけなかったのか?
財政効果シュミレーションがおかしいと言っている根拠が弱いからでは無いのか?
逆に、専門家に「そこ」を突かれる、と恐れたのではないか?
住民投票に当たり、市民は、より確かな情報を判断材料にしたいと思っている
この自民の姿勢は
本当に、市民の方を向いている行動なのでしょうか?
本当に、大阪市民の未来を考えた行動なのでしょうか?
前回の様に、否決されたら、また言う事が変わるんじゃないのでしょうか?