主催者や参加団体の動機が、とても本心とは思えない、安保反対デモ・・・
これを知ったら、安保法制に不安を感じたとしても、純粋にデモに参加する気になるでしょうか・・・?
国会前デモに集まるヘイトな人々 「あなた公安でしょ?」 記者はマスク姿に詰問され…(産経新聞)
「安倍政権のやることは誰も止められないのか。将来が不安で、いってもたってもいられず友人と参加しました」。こう話す東京都江戸川区の女性会社員(31)は(行き過ぎた演説やシュプレヒコールについて)「ちょっと怖い雰囲気ですね…」とつぶやいた。
このブログで何度も取り上げている武田邦彦氏。
(左翼系のデモに携わってきた人の証言を紹介)
なぜ、昨年7月に閣議決定された時にデモをやらなかったのか?
なぜ、もっと早く(選挙前に)始めて、阻止しようとしないのか?
「日本の左翼は、(阻止)出来なくなってから反対するんだ」
「反対して方針が変わってしまったら困る。だから、それまでは、ずっと黙っている。」
「決まってから(大々的に報道されてから)やった方が、デモの効果が高いからだ」
社会党・共産党系のやって来た、やっているデモは、政治に興味のない方を掘り起こして、支持者に持っていく為。
また、自民の支持率を下げて、次回選挙で、少しでも自党が有利になればいい。
ですよね・・・(-_-;)
かく言う、私も、20数年前、PKO法案の時に、不安にかられて社会党や共産党の主張を支持していた時もありました・・・(恥ずかしい。若気の至りです・・・)
しかし、そのおかげで、その後、政治に興味を持ち、ウォッチするようになりました。
自民党にも、相変わらず不満を持ち続けていましたが、
分かったのは、社会党・共産党が、輪をかけて責任感が無く、耳障りの良い事を言うだけのとんでもない政党だということ・・・
私のように、うっかり引っかかってしまった若者も、
これをきっかけに、政治をちゃんと見てくれるようなってくれればと思います・・・
(朝日新聞記者のツイッター)
最近思い出すのは、自衛隊の海外派遣に道を開くPKO法が国会で強行採決された21年前です。「この法律が通れば軍国主義に舞い戻る」という一部主張を真に受けた10代の私は、家族の制止を振り切りデモに参加しました。しかし結論から言えば杞憂でした。私はいま自衛隊のPKO参加に原則賛成です→
— 武田 肇 / Hajimu Takeda (@hajimaru2) 2013, 12月 5
また、こんな記事も・・・!?
公明党どうする? 安保法案の反対集会に創価学会の「三色旗」(日刊ゲンダイ)
公明党は、維新案を真剣に考えた方がいいのでは・・・?(^_^;)
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