橋下徹だけではない、地方を豊かにする改革者

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中々、興味深い記事なので載せました。

この間のTVタックルで山口氏(北大大学院教授)は、
「今の地方は自立できるわけないっ」ってヒステリックに叫んでたけど、
やり方アイデア次第で自立する方法は、あるんじゃないかなぁと思います。

引用

橋下徹だけではない、地方を豊かにする改革者「中華思想で甦った掛川市、若者が集まる昭島市、逃げる大月市」

大阪市の橋下徹市長が就任早々から鋭くメスを入れている。あの調子では恐らく反対勢力からの目に見えない攻撃も激しいに違いない。例えば先日、自民党の元国会議員の先生方にお会いしたが、激しい口調で橋下批判をされるのには違和感を覚えた。

 その批判も単にビジョンが見えないという曖昧なもので、批判の口調が激しいほど、議員も公務員と同じく、現状維持の既得権益者なのだという印象を強くした。

 さて、前回北海道のケースで好評を得た地方財政の第一人者、大和田一紘さんの地方論は今回、静岡県と東京都に飛ぶ。かつてどうしようもなかった地方自治体があるキッカケで見違えたように甦る。

 日本の財政は国も地方も大変だと言うけれど、こうした事例を見れば、対処不可能なことではない。つまりは、政治に携わる人たちの心構えの問題である。現状を正しく把握して必ず改革しようという強い意志があるかないかだ。

「落ちこぼれ」と言われた貧乏自治体の財政力指数がアップした理由・・・

(引用ここまで)
以下、こちらから(JBpress3月8日)

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