(引用)
橋下氏 「市長」「代表」きっちり区別、背景板外して取材対応
橋下徹大阪市長は10日、大阪市をPRする背景板を外して記者団の囲み取材に応じた。近く立ち上げる新党の代表に就任する政治的立場と市長の立場を区別する狙い。
囲み取材の様子を動画撮影し、動画投稿サイトを経由して自由に閲覧できるようにしていた対応も10日から取りやめる。週1回程度の定例記者会見の在り方についても見直しを検討している。
市によると、橋下市長から「新党の主張と思われる事柄に、市が携わるのは誤解を招きかねない」と指示があったという。10日午前の囲み取材は、橋下市長自らが進行役となり、市職員は距離を置いて見守った。(スポニチ 9/10)
残念ですが、致し方無いでしょう…
しかし重要な情報発信の場だっただけに、このまま無くなってしまうのは非常に惜しいです。
大阪維新の会で、発信し続けて頂けるとありがたいんですが・・・
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
「朝日新聞 橋下番」ツイッターも更新を休止しました。
囲み取材の動画と合わせて頃合を見て、サイトから外すつもりです。
コメント
大阪市職員を使っての動画UPが、維新の会の政治活動への公務員の関与と誤解を与えないように、記者会見の扱いを買えるのは理解できる。
しかし、朝日新聞の橋下番がツイートを止めるのは話が違う。橋下徹の公務も政務も伝えるのがメディアの役目。
国政政党となるから中止するというのも、総選挙が近いからというのも意味不明。公正中立というなら、他の国政政党の党首にも、毎日の朝・晩合わせて一時間のぶら下がりをやらせて、同じだけツイートすれば良いだけの話。
取材して得られた情報を国民に伝えるのがメディアの仕事、総選挙が近ければなおさら。なのに選挙を理由にツイートをやめるのは、公正にしたいのではなく、橋下を利したくないという、極めて朝日らしい歪んだ価値観の現れ。
アンパンマンさん
コメントありがとうございます。
> しかし、朝日新聞の橋下番がツイートを止めるのは話が違う。橋下徹の公務も政務も伝えるのがメディアの役目。国政政党となるから中止するというのも、総選挙が近いからというのも意味不明。
ホントそうですよね。
市政はOKで、国政はダメと言う理由が私もさっぱりわかりません。
朝日に限らず、国政になると、他の大手メディアも露骨にやってくるんでしょうね…