【橋下徹が蓮舫に鋭く突っ込む!】橋下×羽鳥の番組「蓮舫議員 緊急参戦SP」2016.8.1

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参院選・都知事選と選挙が続き、国内政治についての話題は避けてきた感がありましたが・・・

やりました(^^)b
また、見応えのある番組が戻ってきました!

出演:蓮舫議員/杉村太蔵/森永卓郎

※残念ながら動画は削除されました・・・

ここまで突っ込んだ政治の話を、論理的にぶつけ合う。
私を含め、ここにいらしている方は、番組開始当初から望んでいた内容だったと思います。

太蔵氏が「普通の人は分からない」と危惧した様に、視聴者に受け止めてもらえるのか?

今までの作り手側は、踏み込めなかった、いや「どうせチンプンカンプンでチャンネルを変えてしまう」と、ここまでやってもムダ・逆効果と思っていたでしょうね。

放送後のツイッターで反応を見ましたが、
どうしてどうして、8割方の人が「良かった」「面白かった」との意見
「分からん」「つまらない」と書いていた人は1割位でした。
(あくまでも私のざっーと読んだ感想です(^_^;))

今回は本当に良かった!

テレ朝さん、今回も討論が相当カットされてますよね??
是非、ネットで可能な限りそこを観られるようにして頂けませんか?

動画を貼ってる私が言えた事ではないんですが(汗)

(私も含め)維新支持の方は、
蓮舫議員の答えに、突っ込みまくったかもしれませんね。

確かに党に関することに歯切れが悪かった。
でも、都知事選を含め自身の事については、しっかり主張されていたと思います。

「女対女が、何が楽しいんだ」とか、スッと言える所は中々。
先の参院選でもトップ当選したのは、知名度だけで無く、この辺りが響くんでしょうね。

民進代表選、蓮舫氏が立候補検討 長島氏は意欲(朝日新聞)

この収録は確か7/26
この時点で、鳥越氏は敗戦濃厚。

次期党代表の事は、当然考えていたと思いますから、発言が慎重になるのはしょうがないにしても・・・
もし、代表に選ばれたとして、あのような逃げの発言をしていたら、民進党は安定の万年野党でしょう。

その分、維新の存在感が出てくるんですが・・・

おおさか維新の議員は、有権者がチェック出来る様、すでに自主的に公開しています。
文書通信交通滞在費の公開(おおさか維新の会HP)

もし、全党全議員が自主公開すれば目的は達せられ、法律をつくる必要は無くなるんですから・・・

「嫌だ」という議員がいるから、法律で縛る必要があるだけ。

「公開するべき」
「公開、嫌だ」
蓮舫議員や民進党の議員は、どちらですか?

PS.
蓮舫議員
「9条に集団的自衛権を使わないと明記すべきだ」と言ってました。

蓮舫議員、野田前首相のグループに所属してるんですね。

でも、野田前首相は著書で
「集団的自衛権の行使を原則認めるべき。
しかし乱用されないように、歯止めをかける手段をどのように用意しておくべきかという議論が大切」
と書かれています。

民進党では、憲法観に大きな違いがあっても、同じグループに所属・・・
それでも「問題無い」という考え方なんでしょうか??

コメント

  1. 京都の住人 より:

    金美麗さんに鋭く突っ込まれてうなだれていたころと比べて、ヘナチョコ男子であっても其れなりの民進党男子の中で揉まれたかいあってか、口先で押し問答できるようにはなっていますね。もはやカリスマ化とした橋下氏と比べてはいけませんが、そんな器じゃないのに橋下氏の統率力に憧れ、民進党を束ねて天下を取るなんて考えは持たないよう進言してあげて欲しかったと思ったのは私だけでしょうか(笑)

  2. アンパンマン より:

    企業団体献金禁止や領収書公開について「自分は対応できても、仲間の問題がある」というキモチは解らなくはない。
    しかし、(法律の有無は関係なく)自主公開すると困る人は、法律ができて強制されれば公開できるという問題ではない。
    清原や高知東生は法が禁止している薬物に手を出したが、世間の大半の人は法の有無に関係なく薬物には手を出さない。

    究極としては「民進党として実施するには仲間の事情がありできない」というのであれば、蓮舫個人が自主的に実践すれば良いだけなんだけどねぇ。実際、民進党の中にも個人的に公開している議員も居た筈。

    先の政権交代で失墜した民進党の信頼を回復したければ「口だけでなく実行でいること」をアピールするしかない。
    もし、民進党を再び政権の座につけ蓮舫首相を実現したければ、「企業団体献金禁止や領収書の公開」を自主的にやって見せるというのが避けられえないというのが理解できない時点でダメでしょう。
    維新の会が支持者から信頼を勝ち得ている点、民進党との違いって、その「やせ我慢」の部分の違いだけなんだけどねぇ

    あと「憲法九条に集団的自衛権を使わないと明記すべき」って馬鹿じゃなかろうか?
    「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と明記されているのに自衛隊は存在するんですけど。
    「集団的自衛権」という言葉の定義自体が解釈であり、その最終解釈権の問題が「憲法裁判所」問題なんですけど。
    「自分の考えを開陳する」ことと、「自分の考えを民主的プロセスを経て実現すること」の違いが理解できない時点でダメでしょう。

  3. 京都の住人 より:

    やっぱり党首選に出馬するそうで~人気に乗って勢いで波に乗ろうとするのはわかりますが、蓮舫女史が安部さんと党首討論を繰り広げてる場面を想像するだけで背筋が寒くなります。残念ながらそこまでの議員ではありません。蓮舫女史が頭になった時点で、おおさか維新勢力拡大のチャンスです。

  4. 仲井 より:

    蓮舫は、事務方の番頭が武分相応、
    トップの器ではない。
    それは、何かで説明を求められたとき、彼女は国民から追及されだすと腹で答えられない状況になるだろう。
    彼女の持つ性格言動は、【物事を誠実にわかりやすい言葉での説明をする】という語り方ではない。
    多分性分なのだろう。

    まあ言えば枝野さんと同タイプだ。
    彼らが国家のトップになると国民にすればその説明と称する言葉の羅列を聞いても、政府として説明をしてくれたとしても、こんな連中の語り方で説明を受けたとしても、いつも国民からすれば説明と聞こえずにただ言い放っているとしか聞こえて届かないだろう。

    つまり相手を説得する語り方というものが有る。
    これが枝野さんにしても蓮舫にしても、国民はその折きちんと政府は国民に説明をしたのかと常にいつも、【きちんと説明しろよ、判らないじゃあないか】と、不満足感を持つだろう。

    同じ説明の仕方でも確かに橋下さんは記者団と言い合いの様にぶつかってはいたがでも橋下さんの場合にはきっちりと説明をしてくれていると国民も記者連中もいつもそう思ったことだろう。

    たとえそれが意見が違うことで気に入らないとしてもだ。
    橋下さんが説明すれば、松井さんが説明すれば、それが常にわかる説明になって居る。
    反対の意見を持っている者でもどういうことかの中身はきちんと説明したとそう感じられるのだ。

    此処が政治の世界でトップになる素質の一番大事なところだ。

    世間では大人の対応が出来るものがトップの素質だというバカげたことをいまだに言っているバカガイテル。

    其れこそ馬鹿だ。
    常にどういうことになって居るのか、どういうことをやっているのか、どういうことをやったのか、此処を国民やマスメディアに説明報告ではなくて、説明でそこで語れる力、どういう思いがそこにあって自分は今それをやっているのか、それで今どこまでどうなっているのか、ここが報告の形ではなくて中身をきちんと国民に語れる力だ。
    これが求められる政治家像だ。
    ここが政治家の素質があるのかないのかの見極め点になる。
    蓮舫も枝野も、まあ言えば行政官レベル、政治家ではない。
    現状民進党で政治家ら式素質の者は胸にバッジは皆付けているが本当に居ないことに驚く。
    こんな連中が一時的にも日本の国家の政権を握ったのかと。
    本当に早く入れ替わってよかったと思う。
    ただ経験不足というだけであの時を語れない、そうはない政治家という仕事は素質はやっぱり必要だ。
    政治家には。
    あのアメリカの二代目ブッシュを見ていたら面白いほどそこがよく解る。
    彼の内容で大統領が出来た。
    だが彼は素質はやっぱりあったということだろう。
    カーターなどよりは断然上に行くアメリカ大統領だろう。

    世界のアメリカの強さだけは示した格好になった、後始末はドタバタになったが、でもあの時もしも引き下がって居たら今のアメリカはどうなったかを考えるとやっぱりそこはあの大統領のやったことはまあ仕方が無かったのだろうと私は思う。

    あの底抜けの何処から来てるのかと思ういかにもヤンキーアメリカンの、思いもしないほどのクソ度胸と、あの持ち前の彼独特のキャラがアメリカ国民のあの時の沈痛な空気を気持ちを明るくしたかということについては彼はアメリカ国民のためにはいろいろ言われるがでも私は彼は国民に十分に貢献したと思ってい

    あの対民後のあの時期、もしも他の者が大統領になっていたら、ではあの時どういう手段がとれたのか、何もせずに見ているだけにしたのか、国連でだけ強い調子で世界に向けて語るだけで物事の事案は終わらせられたのか、
    アメリカの国家国民の威信、誇りを守れたのかという部分が有るからだ。

    まあ今度都知事に当選された小池さんの当選後の周囲の対抗してきた連中の動きをを見ていると、いつも橋下さんが語っておられる投票のこの選挙という手段での有権者が投ずる一票の価値のこの重さ、大きさを改めて思う。

    一票で何もが変るということが、大阪だけではなくて東京でも起きた。
    この国民からの、いや都民からの今回のこの一票は、これは非常に重い一票になった。

    都議連の自民党を中心とした野党の連中らも、連中は素直に一連の不届き内容についての謝罪も何もなく、握手さえもできずにまだ偉そうに自分らが主導権を握っているなどと思い込んでいる。

    まあ無様極まりない態度を国民に晒し、それを無様だとも思わない連中をカメラで見せている。

    ここでも、小池さん、圧勝だね。いや圧倒だね。

    これから、松井さんも仰ってたがここはまずは大阪での改革手法を、ここまで橋下さん松井さんがやってこられたこれを真似るぐらいでやり始めていけばいいと思う。
    改革に真似が入るからどうのこうのなど恥ずかしくも無い。
    むしろ国民は
    「小池さん!よくやってる」と思うだろう。

    小池さんも記者会見で一言語っておられる。
    【大阪、名古屋でやってこられた改革の手法をよく参考にさせていただき、、、】と、言及している。

    私は小池さんが立候補した時に国会の議員会館に、小池事務所に電話をした。
    【昨年5月16日夜なんば高島屋前でのあの橋下さん松井さんのあの大演説、昨年12月23日夜のなんば高島屋前でのあの大演説、これを小池さん!是非ネットで見てください!この内容がつまりはいま日本中が求めている国民が思っている素直な内容です。もう見ておられるかもですがこれを是非見てください!】と申し上げた。

    街頭演説に小池さんの口からこれが反映されればいいなあと、私は思ってみていた。

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