3/18 橋下市長ツイッター「毎日新聞は、本当に便所紙か漬物をくるむ紙になった。意図的に情報を操作している。」

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(引用)
毎日新聞は、本当に便所紙か漬物をくるむ紙になった。大阪都構想について無視する作戦かと思いきや、昨日から徹底した反対キャンペーンに入った。他の新聞は批判調であってもまあ情報は提供している。毎日新聞は意図的に情報を操作している。

本日の湾岸部の区についての記事は酷過ぎる。湾岸部の区民に大阪都構想は危険だと思わせ、大阪都構想の反対機運を作る意図なんだろう。これは報道機関として重大問題だ。毎日の記者は連日タウンミーティングに来ているはずだ。僕の重要な発言、大阪都構想の核心部分を全て削っている。

大阪の湾岸部の津波対策は、本来、広域自治体である大阪都が担うものだ。大阪市、すなわち260万の大阪市民だけに負担させるものではない。大阪府民全体で負担するものだ。ここでコメントしている大学教授も、行政の仕組みについては全く知らない素人だ。

これまで大阪市域内の津波対策は、大阪市が担っていた。それは大阪市が中途半端に金を持っていたからだ。今回、湾岸部を完全な基礎自治体とすれば、津波対策ほどの大規模事業は大阪府、すなわち大阪都が徹底してやらなければならない。知事も、大阪市民の代表だ。この点を僕は強調している。

大阪都構想は、これまで大阪市民だけの負担になっていた事業を、大阪府民全体で負担を分かち合わせる、役所の作り直しだ。これをタウンミーティングで繰り返し強調しているのに、今回の毎日はそれを全部すっ飛ばして、湾岸区に津波対策の負担が全て押し付けられると断言している。便所紙そのものだ。

これは報道機関の論評の域を超えているだろう。こちらは、大規模津波対策は大阪都の仕事になると話しているのに、毎日新聞は、湾岸区に負担が押し付けられるという。今回の大阪市内の津波対策も、僕が何とか金を作って進めることにした。赤字の大阪市のままなら津波対策すらできなかった。

今の大阪市のままでどれほどの津波対策ができるのかの検証はまったくしていない。湾岸区になれば津波対策はできないと言いきっている。大阪都構想が実現すれば津波対策は大阪都の仕事。今の大阪市のままだと非常に負担が大きくて津波対策は進まない。大阪都になった方が進む。毎日新聞いい加減にしろ!
(橋下市長 twilogより)

【大阪市長選】投票日は「23日(日)」ですが、その前日まで毎日が投票日です!(23日は最終投票日です。)
期日前投票のご案内 : 各区の区役所内の期日前投票所でカンタンに投票出来ます。
詳しくは大阪市選管HP
http://www.city.osaka.lg.jp/senkyo/page/0000001297.html
あらかじめ投票しておけば、東京都知事選みたいに天気が荒れても心配無し

コメント

  1. 三十郎 より:

    期日前投票の呼びかけ、毎回おつかれさまです
    また、相互リンクの件も承認ありがとうございます

    じつはこのところ橋下さんのタウンミーティングが凄すぎて現場で見たりツイキャス見てるうちに「こんな凄いなら住民に伝わるよね!って安心しちゃってる自分」が居たりして・・でも期日前投票数が伸びてきてないんですよね・・政治は難しい。特に維新の会の目指す政治は

    超泡沫ブログですが、この後は都構想住民投票もあることだし初志貫徹で頑張ります^^;

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