5/7 橋下氏Twilog 「人は侮辱に耐えられないものです。だから僕も侮辱的批判に対しては徹底反論するのです。」

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引用

陰山委員長おはようございます。最高裁判断に逸脱しないよう工夫を凝らされたことは理解しています。しかも素早い処分も。しかしそれをやろうと思えば校長によるチェックが必要となります。中原校長がこれだけバッシングにあったとき、何故府教委は沈黙を守ったのでしょうか?そこが理解できないのです

陰山委員長。知事という職は教育だけを所掌しているわけではありません。実務はそれぞれの担当にやってもらうしかありません。教委が無能ということではなく、なぜ全国で大阪しか採用していない相対評価の内申書が大阪だけで取り続けられているのかです。

これは一例です。府教委のことだけではなく日本の教委制度の問題です。知事が内申書の問題まで把握してマネジメントすることなど不可能です。しかし全国で一番働いて下さったであろう大阪府教委委員でも、やはり非常勤には限界があるのではないでしょうか?非常勤と今の報酬ではどうしても限界がある。

陰山さんが、僕の知事当時、府民集会の提案をされましたがそれは数万人規模の大規模集会の提案でした。そして府民の意識変革を訴える目的。これは政治家の感覚ですが、数万人に集会というのは現実的に困難ですし、一発モノでは効果はありません。

よく何かを発信する時にタウンミーティング系のイベントを打つことが提案されますが、880万人府民にメッセージを伝えようと思えば、どれだけの回数をやらなければならないか。昨年の統一地方選前に大阪都構想の説明に半年かけて大阪府内70箇所ほどタウンミーティングしました。

1回2時間。土日を使い、日曜には多くて3回です。これで大阪府内を回るのに半年かかりました。凄まじいスケジュールと段取りでしたよ。これでも参集して下さった府民は合計5万人もいないでしょう。府民集会でメッセージを伝えるというのはそうは簡単ではありません。

ゆえに、メッセージを伝える大規模府民集会、特に僕が参加するというものには否定的でした。その代わりシンポジウムを2回やりましたよね。タウンミーティング、集会は直に府民の声を聞く場としては有効です。ところが市教委もやったことがないようです。

小河委員は、教委事務局に府民との対話集会をやるように言っているがやってくれないといつも言われていましたが、やるやらないの最後の決定と責任は教委にあるので、事務局がやってくれないというのはダメだと思います。

僕は市長選挙前、大阪市内でも全区でタウンミーティングをしました。市民全員にメッセージを伝えると言うよりも、質疑応答の中で府民感覚覚を肌で感じ、自分の感覚を確かめるのです。教育行政については相当な質問が飛んできます。全国の教委でそこまでのタウンミーティングはやっていないでしょう。

教委が無能と言うことではありません。僕ら公選職はあらゆる機会であらゆる有権者の声に触れる機会があります。「あらゆる」有権者にです。教育行政は、そこまであらゆる有権者の声に晒される仕組みになっているでしょうか?

というのも、陰山さんは、中原校長問題ではメディアが入っている教育委員会会議で、中原校長の行動に問題なしと確認したのでそれで良いと判断されたようですが、メッセージを世間に伝えるにはそれでは全く不十分です。何も伝わっていません。

メッセージを伝えると言うのはほんと難しくて、自分がこの方法で良いと思っても、伝わっていなければ意味がありません。一度周囲に確認してみて下さい。教育委員会会議で中原校長の行動に問題なしと確認したが伝わっているかと。周囲とはそれこそ普通の有権者に。これが僕の言う府民感覚です。

中原校長の口元チェックに関しては、異常なまでの社会的批判が噴出し、いまだに教育関係者が引用、批判しています。ネットで検索したらその状況は明らかです。教育委員会会議で確認したと言われますが、そのメッセージは全く世間に出ていません。それもネットで検索して下さい。

教育委員会議で確認したからそれで良いと言うのはいかにも行政的だと思います。そうではなく陰山さんが会議で述べられた君が代起立斉唱についての考えを世間に伝え、あれだけ社会的批判を受けた中原校長の行動に問題ないと言うのであれば教育基本条例に反対した時ほどのエネルギーが必要だったのでは?

教育基本条例については、教育委員が正式な会議決定を踏まず(教育長は連名に反対)、記者会見を開き反対、辞職表明。その後、陰山さんも積極的にテレビに出演。教育委員会のメッセージは全国的に伝わりました。深い教育論議が出来たのでそれは良かったのですが、教育委員会の並々ならぬ意気込みでした

しかし中原校長問題で教育委員会会議を使う理由を援用すれば、教育基本条例に関してもメディアの入っている教育委員会会議で反対確認をすればいいだけですよね。ところがそのときは大々的に条例反対キャンペーンを展開しました。ネットを見て下さい。そのメッセージはまだ残っています。

僕は教委の条例反対キャンペーンは凄い良かったと思っています。あれで全国的に教育行政について問題提起できましたので。ただ陰山さんが教育委員会会議での確認がベストだというのは都合良く使っているとしか感じません。

教育基本条例は教育委員会議では不十分。中原校長問題は教育委員会議で十分。これは結局教育委委員の価値観。しかし中原校長の社会的批判を見て下さい。これは普通の人間だったら耐えられません。なぜ僕がここまで論を張るのか。陰山さん、このツイッターの始まりを思い出して下さい。

陰山さん、あなたは僕のツイートや、特にSAPIOの記事で侮辱に耐えられない。それだけ侮辱されるのであれば職を辞しても良いとツイートされました。人は侮辱に耐えられないものです。だから僕も侮辱的批判に対しては徹底反論するのです。中原校長が被ったのはまさに侮辱ですよ。

朝からありがとうございました。非常に有益でした。現行制度の中で、陰山さんたちが一所懸命やって下さっていることには感謝しています。

このツイッター、ありがたいことに多くのメディア関係者が見てくれています。中原校長問題はこれで十分かと思います。僕なりにどうやって伝えようかと考え、ツイッターを利用させてもらいました。陰山さん、ツイッター議論につき合って下さりありがとうございました。内申書問題はよろしくお願いします

陰山さん、ツイッターなので表現に不愉快な点があれがご容赦くださいね。無用な対立をしたくないのは僕も一緒です。ただ見解の相違はしっかりと世間に出して行きましょう。また直接お話しさせて下さいね。

posted at 08:11:15

(橋下氏 twilogより)

 

「維新」「借金減らし増税なし」で大阪でやったこと
・私立高校無償化
・幼児教育無償化
・小中学校給食を無償に
・中学生塾代助成制度(月額1万円)
・0歳から高校生まで医療費1日500円(3日目から無料)
・大阪府大・市大授業料無償化
・授業用タブレット導入とクーラー設置
・水道料金値下げ
・特別養護老人ホームの整備促進・入居枠大幅拡大
 など
「維新の会」が、これまで行ってきた改革の数々

日本維新の会 – 未来共創ラボ produced by 日本維新の会 – DMM オンラインサロン
「未来共創ラボ」は、参加者が国会議員、首長、地方議員らと一緒になって日本の課題解決のための政策をつくり、実際に議員立法や国会質問を通して国会に政策提言をしていく日本初の新しい政治参加の仕組みです。

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