(統計不正、聴取の中立性崩れる)橋下氏「監察委員を総入れ替えしないと、再検証も無意味。この監察委員は第三者調査のイロハのイも知らない。最悪」1/24~28のツイート

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(橋下徹氏twilogより引用)

(1/24)
統計不正報告、信頼性揺れ 閉会中審査で身内調査に批判

森友学園問題でも財務省は結局、第三者調査をやらなかった。陸上自衛隊の日報問題についての特別監察も第三者性に疑義があったし、大臣への調査としては不十分だった。国会議員と霞が関全体で第三者調査のやり方を一から学ぶ必要がある。

(1/26)
統計不正、異例の調査やり直し 「身内」批判高まり判断(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

ほんと第三者調査の基本が分かっていない。一発目にあんな報告書を堂々と公表した監察委員のメンバーで再検証って、そんなの再検証になるわけがない。監察委員を総入れ替えするか、全く別個の第三者で調査をやらないと再度追及を受ける。こういう号令を出すのが政治の役割。


新大阪がハブ、企業集積厚く リニア視野に街づくり  :日本経済新聞

京大藤井氏一派は、借金重ねて税金をぶち込んで都市開発をせよと繰り返すが、そんな学者の抽象論で街づくりが進むものではない。徹底したミクロの現実的な改革を実行し、民間が動くような需要への希望を作り出し、人モノ金が動く環境を整えていかなければならない。

大阪では府市の様々な改革の結果、民間が動き出す需要への希望がやっと出てきた。大阪市水道事業の徹底改革で、新大阪付近にある柴島浄水場を半分に縮小する計画をまとめ、残り半分の敷地を街づくりに活用できるようにしている。こういう改革の積み重ねが大阪を成長させる。学者は実務を経験すべき。

(1/27)
やっと野党が維新、国民、立憲、共産に色分けされて見える化された。ここからは、野党間予備選によって、各野党はつぶし合いをして、有権者の選択によって生き残るべき野党を浮かび上がらせるべきだ。政党当事者は自分たちの意思で生き残ろうとせず、有権者に選択に委ねるべきだ。

(1/28)
厚労省官房長が職員に質問 統計不正、聴取の中立性崩れる | 共同通信

監察委員を総入れ替えしないと、再検証も無意味。この監察委員は第三者調査のイロハのイも知らない。第三者調査でまずやらなければならないことは調査スコープ(範囲)と調査手法の確定。この監察委員はこれをやらずに報告書を公開した。最悪。

厚労官房長同席、菅氏認める 麻生氏「それをやるかね」:朝日新聞デジタル

今回の厚労省の調査は最悪。第三者調査になっていない。しかし財務省は、森友学園問題で第三者調査すらやっていない。財務省は内部調査で終わらせた。今回の厚労省よりも酷い内部調査で。厚労省よりも最悪。

<<下に続く>>

韓国政府を攻めるための「直接証拠」である電波情報を開示せず、ウヤムヤのままレーダー照射事件の幕引きを図る安倍政権。これでは日本側の完敗だと橋下徹氏は憤る。では、どうやれば外国政府とのケンカに勝てるのか? 大阪府知事時代の経験を公開する。プレジデント社の公式メールマガジン「橋下徹の『問題解決の授業』」(1月29日配信)か...

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