(橋下徹氏 twilogより引用)
【橋下徹の激辛政治経済ゼミ】普天間の辺野古移設について国と沖縄県が和解。最終決着は司法で。これぞ法の支配。では安保法制が違憲かどうかは誰が判断する?反対派は違憲の大合唱。メディアや学者、元最高裁判事、元内閣法制局長官が判断するのではない。最後は総理が判断するというのが憲法の建前。違憲かどうかは最後は司法が判断するというのが現在の憲法の考え方。しかしその司法は高度な政治判断は内閣の判断を尊重するという考え。すなわち司法では判断できないことは内閣が最終判断することが憲法に基づいた立憲主義。だからこそ憲法裁判所が必要。
統治行為論で最高裁が判断を逃げた場合には、内閣、国会が最終判断権者になります。メディアや学者、元最高裁長官、元法制局長官が決めない。内閣が決める。それが立憲主義です。RT @Sato_Junichiro6: 最後は内閣なのですか、司法だと思いますが
これは統治行為にはなりません。最後は司法の判断です。統治行為論について激辛ゼミで議論します RT @hoshiya0000:今回の高市発言をめぐる、このような人たちの違憲という主張も最後は内閣の判断ですか?www.asahi.com/sp/articles/AS…
(引用終わり)
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— 橋下徹 (@t_ishin) 2016年2月27日
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