8/5 橋下氏ツイッター 「金を作るのは大変なエネルギーが必要です。市町村教委に同調してもらうのも大変なエネルギーが必要です。」

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(引用)

そうですね、教育委員は巨大教育行政官僚機構のトップ。現場の指導員とはまったく異なります。指導員感覚で教委事務局に意見を述べることが委員の仕事と勘違いされている方も多いのではないでしょうか? RT @Kageyama_hideo: ただ、私はそんなものではないかと思う。指導としてい

たとえば公立中学校の給食。知事時代、府教委の皆さんは必要性を感じながらも財源問題で無理だろうと諦めていた。金を作るのは大変なエネルギーが必要です。市町村教委に同調してもらうのも大変なエネルギーが必要です。制度設計や市町村教委に働きかけをやってくれたのは教委事務局。

しかし旗振り役が必要で、それは教育委員では無理でした。だから僕が旗を振り続けた。今、大阪市ではICTの整備に取り組もうとしています。教員全員へのPC設置と、生徒へのタブレット配布、デジタル教科書など。これも教委は必要性を感じていたでしょうが、実行はできませんでした。

もちろんそれをどう広めるか、どういうやり方でやるのが良いのか、検証等が必要です。ここは現場の指導員などが力を発揮して2年間で検証事業をやり、その後全市展開を図ります。権限を使うと言うのはいきなり全面実行と言うことではありません。検証をしながらの実行も当然含みます。

実行するには権限を行使しなければなりません。現場の指導員を動かして、現場に理解を広げる。これもトップの権限行使です。組織のトップと現場の指導員はまったく異なります。今の教育委員会はここが混同されている。教育委員は本来、巨大組織のトップであるのに、現場の指導員という状況になっている

陰山委員長とは知事時代、大激論の繰り返し。陰山さんには、教育実践者としての私を尊重して欲しいと言われた。その通り。しかし巨大組織のトップとして物事を進めるのは政治家の仕事。陰山さんには政治家の役割も尊重して欲しい。優れた教育政策を「実行」するには教育者と政治が一体となる必要がある

僕の仕事には勤務時間と言う概念がありません。同じく休日という概念もありません。仕事があればどんな時でもやらなければならない。時間は全て自己管理の世界。 RT @alice_up_alice: 勤務時間内にTweetしてらっしゃるようにお見受けするのですが、これは何故ですか?

大阪に来て下さい!国の根幹は教育。頑張りましょう! RT @Rock_0606: 大阪の教育に大きく携わりたいと思い続けている学生です。大学院に行き、海外で教育を学び、橋下さんと日本の教育のサビを取り除きたいと考えています。どうかこの想いが橋下さんに届きますように。
(橋下氏 twilogより)

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