1/6 橋下氏ツイッター 「国も全国の自治体も、大阪市方式を採用してもらいたいものです・・・」

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(引用)
http://t.co/5jsZYGsS 大阪市の求人情報をまとめたページです。これはトップページから入れます。これから主要ポストの公募化を進めていきますので、多くの方に挑戦して頂きたく思います。また注目して頂きたいのは、外郭団体の求人情報。

http://t.co/5jsZYGsS 今、外郭団体を整理していますが、その間、外郭団体の求人プロセスを徹底的に透明化していきます。これまでは、役所がOBをあっせんしていました。これが、いわゆる「天下り」です。

http://t.co/5jsZYGsS 今回、大阪府、大阪市では職員基本条例を成立させて、職員の再就職プロセスの徹底透明を図ります。大阪市では、外郭団体の役員は公募でまず民間人採用。民間人で適任者がいない場合に市役所OBを公募で採用します。これは大阪府よりも一段進めました。

http://t.co/5jsZYGsS 市役所OBの再就職については人事観察委員会のチェックがかかります。すでに数件、再就職不承認の判定が出ました。外郭団体もしっかりとハローワークに求人情報を出すことが条件となりました。これまでは外郭団体の求人情報を一部の者が独占していたのです

http://t.co/5jsZYGsS 外郭団体もハローワークに求人情報を出して、市役所OB以外の人にもチャンスを与える。そして市役所OBとOB以外の者で切磋琢磨してもらう。ここで外郭団体が不公平な採用をしていれば、また人事観察委員会がチェックします。(続く…)

(続き)
http://t.co/5jsZYGsS ゆえに外郭団体の求人情報は、できる限り多くの人に見て頂けるよう、ハローワークと、この大阪市のページに集約化します。採用試験で市役所OBとOB以外が切磋琢磨してもらう。国も全国の自治体も、大阪市方式を採用してもらいたいものです。

http://t.co/5jsZYGsS 現在、外郭団体は役所の天下り先。役所OBだけの再就職先となっています。役所OB以外には就職のチャンスは著しく狭められている。極めて不公平だし、団体も成長がない。

http://t.co/5jsZYGsS 外郭団体が存在する以上、その求人は役所OB以外にもきちんと開かれるべき。原則はハローワーク。そこで役所OBとOB以外に切磋琢磨してもらう。そして人事観察委員会がきちんとチェック。大阪市方式は完成型になったと思う。

大阪市は外郭役員はまず公募による民間人採用という原則にしました。OBの能力を否定しているわけではなくOBはどうしても役所の方を見てしまうという経験則に基づきます RT @ytsuji2001: 今日も外郭団体のプロパーの相談を受けましたが、いまだに情実人事が続いていていますからね
(橋下氏 twilogより)

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