9/19 橋下氏ツイッター「どうも朝日新聞が自宅から指揮していた僕の危機管理のやり方を非難したくてしょうがないらしい。」

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竹山市長が災害が起きている最中、現場に出向いた事について、賛否両論出ているようです…
前回、菅首相とダブらせて、その対応について書きました。
小さい村の様な自治体ならまだしも、80万人を有する自治体の長が、その度々、現場に出向いて指示をしていたら…
「とても全体をカバー出来ない」と思うのが、普通の感覚ではないでしょうか?

(引用)
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130918-… どうも朝日新聞が自宅から指揮していた僕の危機管理のやり方を非難したくてしょうがないらしい。大和川の最高水位は9時00分。僕は8時04分に危機管理監と協議して避難勧告決定。8時30分には緊急速報メール等で住民の皆さんに周知。

堺市は、竹山市長が8時30分頃から、担当副市長、危機管理監を引き連れて現場視察。9時40分に避難勧告発令。住民の皆さんへの周知はその後。最高水位に達する一番危険な状況下で、トップが現場視察というのは僕には考えられません。

headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130917-… 大和川の最高水位は9時00分。僕は自宅から8時04分に危機管理監と協議して避難勧告決定。8時30分には緊急速報メール等で住民の皆さんに周知。竹山市長は、最高水位に達する直前の8時30分から、担当副市長、危機管理監を引き連れて現場視察。

最高水位は9時00分。最高水位に達する直前の最も危険な状況下(8時30分頃から)で、担当副市長と危機管理監を引き連れて現場に出る竹山氏のリーダーシップとは何なのだろう。トップや責任者が現場視察をするのはタイミングが重要。

今回の危機管理で判明した重要なことは、大和川流域自治体で危機管理について、ある程度のことがまとまっていなかったこと。上流部では避難勧告も出ていなかった。流域自治体でバラバラ。堺のことは堺で決めるはもちろん重要だが、ワン大坂、一つの大阪もより重要である。これは今後整理していきます
(橋下氏 twilogより)

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