最終演説で宣言した通り、会見に橋下さんの姿はありませんでした…
事実上、適陣営が逃げての不戦勝でしたが、勝ちは勝ちです。
たとえ、投票率が1%でもOKです。99%の棄権者は「白紙委任」してくれたという事ですから…
それが、選挙であり民主主義だと思います…
橋下徹氏と維新の会、大阪府市(吉村知事・横山市長)にこだわる情報サイト
最終演説で宣言した通り、会見に橋下さんの姿はありませんでした…
事実上、適陣営が逃げての不戦勝でしたが、勝ちは勝ちです。
たとえ、投票率が1%でもOKです。99%の棄権者は「白紙委任」してくれたという事ですから…
それが、選挙であり民主主義だと思います…
コメント
前回の大阪市長選挙では、奇妙な目玉が気になりましたが、
1%のための新自由主義に流れないように 、国民が監視して
いく必要があるのでしょう。
http://apr.2chan.net/img/9/src/1395611980647.jpg
名無しさん
奇妙な目玉??
意味が理解できませんでしたが…
> 1%のための新自由主義に流れないように 、国民が監視して
> いく必要があるのでしょう。
そうしない為に選挙があるのでしょう。
1%に流されるのがイヤならば、選挙に行って反対票を投じればいいだけです。
それさえもしない人に批判をする資格は無いと思います。
投票したい人が居なければ自ら立候補すればいい…
橋下さんは、ただそうしているだけです。
大阪市長選 過去最低の投票率
平成 7年 投票率 28.45 いそ村 隆文 得票数 351,382 今までの最低
平成11年 投票率 33.55 いそ村 隆文 得票数 433,469
平成15年 投票率 33.31 関 淳一 得票数 368,433
平成17年 投票率 33.92 関 淳一 得票数 278,914
平成19年 投票率 43.61 平松 邦夫 得票数 367,058
平成23年 投票率 60.92 橋下 徹 得票数 750,813
平成26年 投票率 23.59 橋下 徹 得票数 377,472
平成11年の得票数には負けたか。
自公民共の候補者擁立しない作戦によって低い投票率となったが、その中で377,472票の得票は客観的に観ても高得票だと思う。
白票数は橋下氏への信任では無いと思うが、自公民共側への信任でもあり得ない。
他の3候補者への得票は都構想反対意思か、若しくは反橋下票だと解釈する。
残りの投票に行かなかった有権者は、誰が市長になっても構いません、今後どのような市政が行われても一切文句は言いません、という意思表示だと解釈すれば良い。
従ってこれは、即ち当選した橋下氏への信任だとポジティブに受け取れば良い。少なくとも自公民共側へ組したものとは言えない。
しかし、今後まだまだ困難な道程が続いている事には変わりはない。
戦略も少し変えていかなければ難しいのではないか。
今までの敵を減らし、それを味方に換えて行く事が必要になって来るだろうと思う。