山田宏議員「橋下徹という政治家は稀有な政治家だ。今でもそう思っているし、また一緒に仕事をしたい。」6/5ツイートまとめ

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石原新党の新党準備会の座長に就任した山田宏議員。

今日、分党について連続ツイートをしました。

(引用)
日本維新の会の分党が決定され、石原、橋下両代表を中心とする2つのグループのどちらに所属するか、今日までに提出しなければならない。私は熟慮の上、昨日の石原グループの会合に出席。予想を超える22名の議員の参加があり、私はこれから結成する新党準備会の座長を務めることになった。

今回の分党は極めて残念だ。原因は結いの党との合流を急いだこと。私はまず統一会派を作って、両党の隔たりを埋める努力をし、他の党にも再編を呼びかけ、選挙前に一気に野党の大きなかたまりの新党を作るべきと主張してきたが、突然分党という結論になった。今でも合流を急いだ理由が理解できない。

私は日本国民による新憲法の制定(自主憲法)や、集団的自衛権の行使容認など、結いの党との政策協議で隔たりのあったこれらの基本政策こそ、党を一つにする場合には曖昧さがあってはならないと思う。今わが国が直面していく外患に対処するには、国家観や安全保障観の一定の共有が欠かせないからだ。

今回の分党で橋下代表と不本意ながらたもとを分かつことになった。長く、首長連合、大阪府市の顧問として行動を共にしてきたので、痛恨の極みで本当に残念だ。橋下徹という政治家は稀有な政治家だ。今でもそう思っているし、また一緒に仕事をしたい。大阪都構想の実現に向けこれからも応援したい。
(6/5 山田宏議員twitterより)

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