橋下市長の教育改革の1つ、塾代助成制度。
市内の中学生を対象に、学習塾等の学校外教育にかかる費用について月額1万円を上限として助成する制度です。
現在、市内の中学生のうち、約20,000人が対象になって利用しています。
この秋10月から、所得要件が緩和され助成対象者を市内在住の中学生の約50%に拡大されます(約30,000人)。
「塾代助成事業」の助成対象者を拡大します(大阪市)
※資料では「中学生の8割」になっていますが、市長提案が野党(自民党他)から反対され、やむなく5割に減らすことになりました。
中学生やこれから中学生になられる子をお持ちのご家庭にとっては、非常にありがたい制度だと思います。
しかし、この制度が都構想の結果いかんでは、消滅してしまいます。
コメント
8割じゃなくて5割みたいですよ。
たしか、市長提案は8割でしたが、野党の反対で5割に修正されたと記憶しています。
以下、大阪市の予算pdfの7ページ目に記載があります。
http://spwww.city.osaka.lg.jp/zaisei/cmsfiles/contents/0000305/305281/hyoshi-P9.pdf
アンチが騒ぐ前に、修正されたほうがよろしいかと思います。
ありがとうございました(汗)
助かりましたm(__)m