「百ます計算」の陰山氏 大阪府教委委員長に就任

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 大阪府教育委員会は20日、先月辞任した生野照子前委員長の後任に、立命館小副校長の陰山英男委員(54)を選出した。任期は、委員としての任期が切れる9月末の約5カ月間となる。

 陰山氏は2008年10月に橋下徹前知事に任命されて委員に就任し、現在1期目。兵庫や広島両県の公立小で教諭や校長を務めた経験があり、「百ます計算」や漢字ドリルといった反復学習を重視した指導法で知られる。

 陰山氏は当初、大阪維新の会が昨秋に議会提出した教育基本条例案を巡って、「(このまま通れば現場は)むちゃくちゃになる」「これで学力が上がりますか、先生のやる気が上がりますか」と訴え、橋下前知事らと対立。しかし、先月可決された条例は「住民の意向を反映する内容に変わっており、(当初案とは)原理原則が全く異質になった」と評価していた。
(朝日新聞デジタル 4/20)

記事にもありますが、一時期対立していた様に見えたので、安心しました。

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