愛知県、橋下氏ブレーン(上山氏)を顧問に

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引用

  愛知県の大村秀章知事は県の政策顧問に、橋下徹大阪市長のブレーンとして知られる上山(うえやま)信一慶応大教授を4月から起用する。大村知事が掲げる「中京都構想」などで助言を仰ぎ、橋下市長との連携を深める

 上山教授の任期は1年とするが、知事は、その後の再任も検討する。

 上山教授は、自治体運営や行政改革が専門で、大阪府や大阪市の特別顧問も務めている。堺屋太一元経済企画庁長官らとともに、橋下市長が率いる地域政党「大阪維新の会」を支えてきた。

 大村知事が掲げる「中京都構想」は、橋下市長が唱える「大阪都構想」と比べて具体性がないとの批判も受けてきた。

 知事は、上山教授の助言を受けながら、中京都構想の具体化に取り組む。

 知事は、次期衆院選での独自候補擁立を視野に4月に開講する政治塾「東海大志塾」の講師としても、上山教授を招くことを決めている。

 愛知県の政策顧問は上山教授の就任で4人目。他の3人は、元環境省地球環境審議官の小島敏郎青山学院大教授、元中部経済産業局長の細川昌彦中部大教授、元参院議員で、福祉政策に詳しい山本保日本教育大学院大客員教授。

(中日新聞 3/27)

いいですね!
関西と中京が、足並みを揃えて改革に向かって行くことを望みます。

上山氏については、「デキビジ 上山 信一(大阪市特別顧問)出演を観て」で紹介しております。
興味のある方は、こちらもご参照下さい。

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