(朝日新聞より引用)
(大阪都構想1分ガイド)市長はいなくなるの?橋下徹大阪市長は「人口260万人の大阪市に市長1人では少なすぎる」と指摘する。大阪都構想が実現すれば2年後に大阪市はなくなり、橋下氏は「クビになる」という。市長に代わって誕生するのが特別区の5人の区長だ。
現在、市内にある24区の区長は市の職員で市長の部下だが、特別区長は市町村長と同じ独立した存在。職員を動かしたり予算をつくったりする権限があり、独自のサービスを打ち出せる。5人の区長を置くことで、市長1人より住民のニーズを把握しやすく、より身近な行政運営ができる、と橋下氏は考えている。
区長は特別区ができてから50日以内に選挙で選ばれる。それまでの間は、市長が仕事を代行する。府知事はそのままで、大阪府の名称が「大阪都」になれば、年内に行われる予定の府知事選で決まる次の知事が初代「都知事」になる見通しだ。(引用終わり)
【わかりやすい】大阪都の特別区の区割り図(サムネイルクリックで拡大)
(うらしまさん作成。ありがとうございます。拝借致しました。)
大阪都構想タウンミーティング動画集
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