「都構想をめぐる“遺恨”に振り回されているような議員たちは、一刻も早く退場してほしい」(産経・西論)

支離滅裂な自公民共をキチンと批判している唯一の新聞ですね。産経は。
住民投票前も、都構想についてもしっかり報じていました。
(橋下さんの人格攻撃をし、否決後は浮かれた記事を書き続けているどこかとは大違いです・・・)

[西論]“橋ロス”後の大阪 党利党略を前面に“先祖返り” 遺恨こだわる議員は退場!(産経WEST)
(中略) 「都構想がなくても改革できる」。住民投票の際にこうアピールしてきた反対派だが、その後の動きは、改革の具体化を推し進めるというよりも、党利党略が顔をのぞかせるなど、どこか“先祖返り”してしまったような光景が目につく。

これからもしっかり追及して欲しいと思います。

ちなみに、浮かれ記事を未だに書いている新聞は、今日も・・・
(社説余滴)橋下時代は終わっても(朝日新聞)

実は、この数日前、こんな記事が載りました。
(わたしの紙面批評)橋下徹氏の「敗戦」 朝日新聞紙面審議会委員・湯浅誠さん(朝日新聞)

湯浅誠氏と言えば「年越し派遣村」で思い出す方も多いと思います。橋下さんには批判的な立場の方と想像しますが、その人でさえ、この所の朝日の報じ方には苦言を呈しました・・・

(以下引用)
「戦国武将型」に一定の支持/切り捨てず少数派尊重を

あまり公言されないが、政治における闘争を戦国時代になぞらえる政治家は多い。「とるかとられるか。自分たちは死に物狂いの戦いをしている」といった言い方や気分は、政治家において一般的なものだ。

橋下徹・大阪市長は、それを公言する珍しい政治家の一人だった。選挙という合戦に勝利した武将が官軍となり、それに刃向かう者は賊軍とみなす。合従連衡や呉越同舟は政治の常であり、すべてが民心を得て合戦に勝利する(選挙で多数を得る)ことにつながっていた。惜敗した大阪市住民投票後の記者会見で、橋下氏は「民主主義は素晴らしい」と持ち上げたが、それは「大層なけんかを仕掛けても命を取られ」ないからだった。

この“戦国武将型民主主義”モデルを「民主主義の正統な考え方と違う」と“欧米型正統派民主主義”モデルを持ち出して批判することはできる。だが、橋下氏はそれで民心が得られるわけでないことをよくわかっていた。そのように主張する学者などの「すかした物言い」に対する反発をバックに「空理空論」と切り捨てた。

その点、5月19日の社説「橋下氏引退へ 議論なき独走の果て」は、橋下氏や彼を支持する人々に届く言い方ではなかった。「異論を顧みずに独走する危うさ」「丁寧な合意形成をすっ飛ばす『選挙至上主義』」と指摘した上で、「民主主義とはほど遠い」と切り捨てた。そして「有権者も考える必要がある」と諭した。あえて言えば“上から”の匂いのする、反発心をあおる言い方だった。

同日の天声人語(「橋下氏の民主主義とは」)も同様だった。「民主主義の取り扱いには注意が要る」と、これを民主主義に内在する問題と捉えた点は社説と違ったが、社説と同様の問題点を指摘した上で「ついにその限界がきた」と書いた。

二つの記事はともに「丁寧な合意形成」「時間をかける知恵」を政治に求めた。しかし読者は、そうなればなったで、マスコミは「決められない政治」と騒ぎ出すことを知っている。

より重要なのは今回、僅差(きんさ)とはいえ、少数派は橋下氏と彼を支持する人々だったことだ。朝日新聞はしばしば少数派の尊重を謳(うた)う。だとすれば、今回は橋下氏の“戦国武将型民主主義”モデルを尊重し、その中から次へと至る回路を見いだす必要があったのではないか。少数派に限界があるのは当然で、大事なことはそこから何をくみ取るかではなかったか。社説で謳った「ともに『答え』を探す」とは、そういうことのはずだ。民主主義とは面倒くさいものなのだ。

どう「答え」を探すのか。そのヒントは橋下氏の会見の中にあった。彼は「僕みたいな政治家はワンポイントリリーフ。権力者は使い捨てがいい」と語った。自分のような風雲児は、混沌(こんとん)とした過渡的時代が要請するものだが、天下をとる器ではないということだろう。裏返せば、真に民心を得るのは、思慮と配慮にたけた武将であり、政治家だということだ。敗将・橋下氏の弁は、戦国武将型の理屈をくぐりながら、同時に正統派欧米型に至る回路があることを示していた。

5月20日の大阪本社紙面「終幕 橋下政治(2)」では、池田大作・創価学会名誉会長がかつて橋下氏に贈ったとされる諸葛孔明の言葉を紹介した。〈賢にしてよく下り 剛にしてよく忍ぶ〉。賢明ではあるが腰が低く、剛直ではあるがよく耐え忍ぶ――。そんな言葉を「橋下氏は『警句』として受け止めた」と記事は書く。どういう統治者が理想的なのか。かつての実際の戦国武将たちから学ぶことは、橋下氏も朝日新聞も私たち有権者もまだまだ多い。より強靭(きょうじん)な民主主義を育てるために、私たちにはまだ学ぶべきことが多くある。喜ばしいことだ。

ゆあさまこと 社会活動家。法政大学教授。2008年末に「年越し派遣村」村長。09~12年、内閣府参与。08年「反貧困」で大佛次郎論壇賞。(引用終わり)

朝日の姿勢、さすがにひどいと思われたのでしょう。
立場上、かなり気を使って書いていると思いますが・・・

まあ、この記事が出ても、今日のような記事を載せている朝日は、やはり救い様が無いのかと・・・

タイトルは産経なのに、朝日批判で終わってしまいました・・・(^^ゞ

関連
朝日新聞が「都構想は中身でなく、橋下徹の人柄で決めろ!キャンペーン」始めたよ。

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コメント

  1. 匿名 より:

    アカヒはまさに遺恨に振り回されているマスコミ()だな。
    本来、派遣村ってだけで引くんだけど、対立するだろう人の長所や評価すべき点を指摘できる人はなんか、それなりの知性を感じてしまうな。
    アカヒに知性を感じないのは全くそれが出来ないからだし。

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