もう、読まれた方も多いと思います。
夕刊フジが昨年末に行った安倍首相への特別インタビュー。
この中で、橋下さんについて語られています。
安倍首相特別インタビュー「経済を上昇気流に」「世の中が橋下氏をほうっておかない」 (ZAKZAK)
(引用)
──安倍首相と橋下氏は19日夜、都内のホテルで約3時間半会談した「橋下氏は、外交戦略や安保政策の基本的考え方、他国の指導者に日本の安保政策をどう説明したかなどに、大変興味を持っていた。憲法については『制定から70年近く、時代にあった憲法の改正をしていくことは、私たちの責任だ』という認識で一致した」
──橋下氏の話を聞いて「政界引退」の本気度を感じたか
「政治の現場から、とりあえず引退した。市長を辞めて。ただ、政治への強い関心と、使命感は持っていると思った」
──政界復帰はゼロではないと
「これは、世の中が放っておかないと思う」
(引用終わり)
読書について、語っている部分も興味深かったですね。
コメント
本人が復帰意志が有るとか、そんな話では無く
周りが求めるから出てくる
と言うのは凄くわかりやすい話ですね
求められる者が出てきて、求められていない者が消えていく
当たり前の事ですし、実際現状そうなっているんですから
満を持して再登場できるように「おおさか維新」をしっかり支えていきたいですね。
都構想もまだ道半ばだし、自分を中心に始まった政党や、自分を信じて議員になった方たちをほったらかしにするような人ではないと思いますから。
今は政策法律顧問として、さらなる飛躍のために力を蓄えているのでしょう。
影に橋下氏が見え隠れするから、総理、副総理が身を乗り出して馬場氏の質問に耳を傾けています。衆議院代表質問。身を切る改革は実現できるのでしょうか?公務員云々の行では、やじどころか議場内に寒風がなだれ込んだかのごとく、どの党の議員も耐えて身を屈めるしか術がなかったようです。橋下氏の名を全面に押し出していましたね。これでおおさか維新の会の指針がハッキリしました。「橋下ステーション」益々の御活躍を微力ながら応援いたします。