1/15橋下市長ツイッター「野党とは、もはや折り合いはつかない。結論を出すタイミング。まさに住民投票の時期だ。」

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昨年、維新の都構想5区案に対して、
大阪府市自民党は「1区案」というものを提案していました。
「大阪における大都市制度の制度設計(パッケージ案)」等に関する自民党の見解

読んでみれば、根拠の無い数字が並び、論理的におかしな説明が網羅されて、まさに「噴飯もの」・・・
この程度のものしか作れない方達の批判が、的を得たものになると到底考えられないんですが・・・^_^;

自民党さん、統一地方選では、チャンと「この案」を掲げて戦ってくださいね!

橋下市長 twilogより引用)
そうなんです。野党の大阪市議会議員は大阪府を敵だと思っています。そして市民を無茶苦茶にすると。そんなわけありません。 RT @uG4BqkXS3IlIZdk: 大阪市民は大阪府民であることを忘れてますよね💦大阪府大阪市なんだから?そこは勘違いしちゃぁダメですよね。絶対??

仕事と共にお金も移ります。大阪都庁が大阪市民のために仕事をするだけですRT @Betteroff2525: アンチの人達はこの数字を見て「財源が減ってる!」「サービス低下だ!」と考えるのか。「財源はどこにいったか」は考えないのかな。

お金だけでなく大阪市民対象の仕事も共に大阪都庁に移すからです RT @fckisn: 嘘つけ。なぜ大阪府が大阪市民限定のサービスをするのかね@t_ishin:現行の大阪市と比べて特別区の財源が減っているように見えるのは、これまで大阪市役所がやっていた大阪市民へのサービスを大阪都庁

ありがとうございます!RT @quetzal924:その内大阪都が定着していきそうな気も^^;財調格差も、様々試算ありますが、今より縮小されるのですね。あと午前に産経記事の引用ありましたが、画像付けるとより映えるかもなんて思いました

都だけがmetropoliceを名乗れます。ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京に並びます RT @quetzal924: 特に名前は気にしていなかったのですが、大阪都って、橋下さんが、言い続けているうちに、発展していく大都市っぽくて、イイじゃん!って思うようになりまし

その通りです。大阪都に移るお金もお金だけが移るのではありません。大阪市民への仕事も移るのです RT @gotchaness:住民サービスとして使ってた一般財源は確保されるんで住民サービスは低下しない。 twitter.com/t_ishin/status…
(続く…)

(続き)
大阪都構想の究極の説明!! RT @Betteroff2525: 広域行政は「都」。住民サービスは「区」。それぞれの機能を最大化させる為に、仕事とお金を分ける。至極わかりやすいんだけど、反対派はわからないって言うんですよね。

3割カットです。 RT @Toledo_ace: @t_ishin 都構想の場合、議員給与は現在と比べどうなりますか?

都と首都とは違います。都は、府と市が合わさった自治体の呼び名にすぎません RT @thundersvv: 都が二つある国ってありますか?仮に可決されたら日本が初ですか?

metropolice=都は首都とは違います。 RT @HIRANO5: 都はNYじゃなくて。。ワシントン、、。

お金と同時に大阪市民対象の仕事(協定書に記載)も移るからです。仕事の主体が大阪市役所から大阪都庁に変わるだけです。知事も大阪市民の代表ですよ RT @fckisn: 広域自治体が特定の大阪市民限定の仕事をする理屈とは?大阪市の必要性を自らで立証されているのですか?

そうなりたいですね。東京都は72年前は東京府でした RT @rachel0209: 数十年後には、大阪府って言ってたよね、という日がくるんでしょうね。@t_ishin: 都だけがmetropoliceを名乗れます。ニューヨーク、パリ、ロンドン、東京に並びます

湾岸区は統合型リゾート(IR)を誘致し、海上交通を発達させて東洋のベネチアを目指します。湾岸区マニフェストoneosaka.jpをご覧下さい。 RT @happy2437564: @quetzal924 私は、湾岸区に成りますね、実行あるのみ?

そうです。現在の24区役所は全てそのまま窓口機関として存続します。 RT @sokuin55: @t_ishin @quetzal924 区役所の位置がどちらか言うと区の中央部でなく偏心しているように思えますが、現状のを利用するから? でしょうか?

都と首都は違います。都は府と市が合わさった自治体の呼び名にすぎません。 RT @HIRANO5: @t_ishin 都はNYじゃなくて。。ワシントン、、。

すみません。間違えました。英単語すっかり忘れています。 RT @konoha_7: @t_ishin そう聞くとワクワクしますね。スペルはmetropolisではないですか?

議論には大きく2つある。一つは結論を出さなくていい議論。もう一つは必ず結論を出さなければいけない議論。前者は議論すること自体が目的。新聞の論説委員や実務を知らない学者など自称インテリの領域だね。延々議論さえしていればいい。そして最後の解決策は結局何も出さないというパターン。

政治家の議論は、課題解決のための議論。議論は手段。必ず結論を出さなければならない。裁判と同じ。この議論で重要なことは、どこで議論は熟したと判断するか。ここが最重要。この判断がなければ永遠の議論となって、判決など出せなくなる。

裁判では原告、被告が徹底的に論戦する。そして判決を出すタイミングは、明確なルールがあるわけではない。論点について主張を尽くし、これ以上折り合いがつかないところ、あとは見解の違いとしか言いようのないところまで達したら議論は終了。結論を出さなければならない。

新聞の論説委員も、実務を知らない学者も、自称インテリも、解決策を示す責任を負ったことがないから、議論を終了する判断というものをやったことがないのだろう。日本は議論についての教育がない。議論を終了するタイミングは、議論の論理を知っている者は皆それを感じる。

裁判官、弁護士などのプロが集まると、もうここで議論は終了だな、次は判決だなというラインを同時に感じる。そこで議論は終了となる。ところが、弁護士ではなく本人が法定に来ると大変な事態になることが多い。延々に主張を続け、もはや見解の相違というラインに達しても議論を終えようとしない。

日本の5大紙の論評、テレビのコメンテーターなどの意見を聴くと、法廷で弁護士のつかない本人を相手に裁判をやっている気分だ。議論のルールの相互了解が全くない法廷はうんざりする。結論を出さなければならない議論には、議論の終了時点がある。それは時間の問題ではない。

メディアも自称インテリも時間をかければ良い議論になると勘違いしている。結論を出さなくてもいい議論は時間の長さが評価されるポイントになるのだろう。しかし結論を出す議論は時間をかけたかどうかは関係ない。結論を出すに至ったかどうか。もうこれ以上議論をしても折り合いがつかないかどうか。

大阪都構想の議論は、必ず結論を出さななければならない。野党には色々言い分があるのかもしれないが、もはや折り合いはつかない。指摘事項には全て解決策を講じたが、野党は絶対に納得できないというスタンス。もう見解の相違と言うしかない。ゆえに結論を出すタイミングだ。まさに住民投票の時期だ。

どこが分からないのか指摘してもらいたいのですがそれすらしませんRT @gannars_: 私は塾で生徒に「何が分からないか分かることは、それはもう50%は分かっている所まできている。具体的に何が分からないか言えないのはダメだ」と教えています。コメンテーターは後者なのでしょうね。
(引用終わり)

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