(引用)
読売テレビ、テンが、大阪市政改革で老人憩いの家を廃止すると報道。これも違う。これまでの運営補助金を2分の1にして、その額の範囲において区長が他の予算への組み替えをすることを認めるという新制度にする。運営補助金がこれまでは100%補助だったが、これは多分に市長選挙対策の色合いが濃い
票になるところに予算を回すのは政治の世界で当たり前。今、市政改革でそれを見直している。100%補助は、補助としてあり得ない。普通は2分の1補助。ゆえに今回普通の補助に直しただけ。さらに区長の予算編成権を拡大すべく、区長の裁量性を認めた。
この改革をもって、読売テレビ、テンの山川氏は、老人憩いの家の高齢者利用者に、橋下は老人憩いの家を廃止するがどうかとインタビューしていた。これは酷過ぎるのではないか?あまりにも勉強不足だ。老人憩いの家を廃止するのではなく、これまでのおかしかった補助金の仕組みを正しただけだ。
読売テレビ、テンの山川氏は、5日の記者会見に来るべきだ。僕も読売テレビに呼ばれれば、市政を伝えるために足を運んでいる。今回のあまりにも酷い取材についてきちんと議論するためにも、今回はテンの側から市役所に来るべきだ。
posted at 01:38:02(橋下氏 twilogより)
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まとめtyaiました【7/3 橋下氏ツイッター 「票になるところに予算を回すのは政治の世界で当たり前。今、市政改革でそれを見直している。」】
(引用)読売テレビ、テンが、大阪市政改革で老人憩いの家を廃止すると報道。これも違う。これまでの運営補助金を2分の1にして、その額の範囲において区長が他の予算への組み替え…