安倍首相インタビュー「朝日報道が日韓関係に大きな影響を与えた」「『強制連行』が教科書に記述されたのも事実」

産経新聞の単独インタビューとの事です。
全4部構成。

安倍首相インタビュー詳報(8/9 MSN産経ニュースより)
(1)「朝日報道が日韓関係に大きな影響を与えた」「『強制連行』が教科書に記述されたのも事実」
(2)「拉致調査の進捗、慎重に見極める」「誠実かどうか明らかになる」
(3)徴兵制論議「議論をゆがめるふまじめな対応」「なぜ論議になるのか分からない」
(4)「官房長官は引き続きやってほしい」

安倍首相もついに朝日の誤報に言及しました・・・

(引用)
「朝日報道が日韓関係に大きな影響を与えた」
「『強制連行』が教科書に記述されたのも事実」

 安倍晋三首相は8日、産経新聞の単独インタビューに応じ、朝日新聞による慰安婦問題検証報道や9月の第1週に予定する内閣改造・自民党役員人事などについて語った。インタビューの詳細は以下の通り。

--朝日新聞が慰安婦問題で特集を組み、「強制連行」を説いた吉田清治氏の証言を「虚偽」と認め、記事を取り消しました。仮に朝日新聞がもっと早く訂正すれば、今のように日本が慰安婦問題で各国から批判を受ける事態にはならなかった、という認識はありますか。

 「朝日新聞が取り消した証言について、事実として報道されたことによって2国間関係に大きな影響を与えたわけです。そして同時に、全ての教科書にも『強制連行』の記述が出たのも事実です。第1次安倍政権において「政府発見の資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を示すような記述は見当たらなかった」とする答弁書の閣議決定を行ったところですが、その際も、この閣議決定に対する批判は行われていました。

 しかし、この閣議決定自体が改めて間違っていなかったということが証明されたのではないかと思います。いずれにせよ、こうした報道によって、2国間関係にも影響を及ぼすわけです。その結果、自民党の石破茂幹事長もいっておられたことですが、その報道によって多くの人たちが悲しみ、そして苦しむことになっていくわけです。そうした結果を招くということに対する自覚と責任感の下に、常に検証を行っていくということが大切なのではないかということを改めて認識しました」(続く…)

(引用続き)
 --石破幹事長は朝日新聞関係者の国会招致に言及しています。また、一部野党からは河野談話の責任者である河野洋平元衆院議長の招致を求める声が出ています。

 「国会において議論をする、あるいは証人としてお越しいただくというのは、まさに国会で判断されることだろうと思いますので、政府としてコメントは控えたいと思います。いずれにせよ、歴史の問題については事実をしっかりと見つめていくことが求められると思います」

 --対外的に客観的事実に基づく正しい認識を伝えていく努力が求められていくと思います。中国や韓国の動きに対する対外宣伝や戦略はどのように取り組んでいきますか。

 「国境を接している国同士は、国境を接していることによってさまざまな課題、あるいは歴史的な課題が存在することは世界中の国同士の関係においてもあることです。しかし、常にそういう中にあって、その国同士の関係を未来に向かって発展させていこうという努力が必要なのだろうと思います。ですから、歴史問題を政治問題化しない、外交問題化しない、歴史認識は基本的には歴史家に任せていくべきだろうと考えています。そういう冷静な対応が求められると思います」

 --首相は11月に北京で開催されるアジア太平洋経済協力会議(APEC)での日中首脳会談について言及しています。最近、福田康夫元首相が北京で中国の習近平国家主席と会い、習主席も日中関係の改善に前向きな姿勢を示したということです。中国側の姿勢に変化が出てきたという認識はありますか。

 「日中関係は最も重要な2国間関係の1つであり、両国関係を改善していくことは両国、両国民にとって必要であり、重要だろう。そして、お互いに静かな努力を積み重ねていくことも私は大切ではないかと思っています。先ほど申し上げましたように、課題があるからこそ首脳が胸襟(きょうきん)を開いて話し合うこと、会談をすること、当然そのために両国が努力をすべきだろうと思います。問題があるからこそ首脳間が話し合いをすべきだろうと思います。ですから、私は『対話のドアは日本は常にオープンにしている』と話しておりますが、中国側にも同じ態度を取ってもらいたいと思います」

 --習主席が福田元首相に「安倍首相が中国とどういう付き合いをしたいのか分からない」という発言をしたということです。首相のメッセージが中国には伝わっていないということでしょうか。

 「福田元首相が中国に行かれて、習主席と会われたということが報道されていることは承知していますが、どういう話をしたということは私は一切存じあげないわけで、コメントのしようがないです。いずれにせよ、常に改善のための努力をお互いが行うことが求められていると思います」(引用ここまで)

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