(橋下徹氏twilogより引用)
麻生財務相「行政文書の信頼をなくした」決裁文書疑惑の核心は不透明なまま (産経新聞) – Yahoo!ニュース
財務省文書問題。「捜査中」を理由するにすることはできない。政府は捜査機関に文書は押収されていると強調するが、それは強制捜査か?任意提出なら返還(最低でもコピーの返還)は可能。さらに本件では国政調査権の発動があれば捜査機関もそれに配慮するとの法務省答弁あり。
森友文書:原本の写し「提供可能」 検察幹部が言明 – 毎日新聞
こんなことは当然のこと。麻生さんはじめ安倍政権は、財務官僚から文書を出せない理由を聞かされそれを鵜呑み。野党は捜査機関に任意捜査であれば返却可能である旨を詰め寄らずパフォーマンスばかり。与野党の政治家、もっとしっかりしろ。
都知事のブレーン=「特別顧問」廃止へ 不透明批判うけ:朝日新聞デジタル①外部人材は口では色々言うが、思い付きのアイデアが多く、巨大な組織を動かせず、結局実現できないパターンが多い。だから庁内外から嫌われる。そんな中でも上山氏は例外。きっちりと実現に持っていく。
②前例踏襲を打ち破る役所運営をするには、どうしても外部人材と職員のぶつかり合いが必要だが、首長に力量がなければ、そのぶつかり合いはマイナスになる。特別顧問にしっかりと働いてもらうには首長の並々ならぬ政治力と苦労があってのことだが、そんなことを全く理解していなかったのが古賀茂明。
首相「麻生氏はじめ財務省あげて取り組んで」文書調査 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース民間企業の危機管理としては最悪の状況。昨年の財務省の国民をバカにしたような国会対応を見た瞬間に、安倍さんはこのような大号令をかけるべきだった。このままでは憲法改正の国民投票にもマイナスに影響する。これからどこまで徹底した調査で挽回できるか。
外部人材についてのツイートに、当の上山氏が・・・
(出典:https://twitter.com/ShinichiUeyama/status/972424200097943552)
月刊正論4月号に、またもや橋下さんが登場
新たな電子書籍が発売されていました!
橋下さんの有料メルマガ
橋下徹の「問題解決の授業」公式メールマガジン|PRESIDENT Inc.
amazonでバックナンバーを販売するようになりました!
販売商品一覧
http://amzn.to/2ApBkaE