(橋下徹氏twilogより引用)
地方に特例、医師残業上限「年2000時間」案 : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
加計学園問題の獣医学部もそうだが、結局、役所が医師需給調整をやるからこうなる。弁護士もタクシーもそう。需給調整は既存の業者を守るためで利用者の利益を著しく害する。役所が需給調整をやるのは無理。役所は質の基準設定まで。逆に法科大学院は質基準設定で大失敗。
数字でみる大都市「大阪」の復活ーー橋下改革から10年の成果(上山信一) – 個人 – Yahoo!ニュースこれは2008年から大阪府特別顧問として多大な協力を頂いている上山さんのおかげでもあります。組織を動かし実行できる特別顧問。評論ばかりで全く役に立たなかった古賀茂明氏と大違いです。僕がやってきたことには問題や間違いもあるでしょう。
しかし政治なんて所詮人間がやるもの。100%完璧なんてあり得ません。特に学者やメディア関係者、コメンテーターなど、批判することで飯を食っている連中には、大阪が実際このように変化しつつあることを踏まえて批判して欲しいですね。
特に大阪都構想について、重箱の隅をつついたような批判をする学者はたくさんいますが、大阪のこの変化やさらなる意思決定・実行力の円滑さを実現する大阪都構想について、専門家らしく分析評価してもらいたいものです。役人5人も動かせないような学者たちが偉そうにしょうもない批判をしています。
問題点を指摘したり、批判したりするのは簡単。しかし変化させるために実行するのはほんと大変。特に大阪なんていう巨大な都市を変化させるのは、半端ない。
維新政治や大阪都構想を批判する学者などは、最低これくらい読んでから批判してこい。こういう連中は、しょうもない一つ二つの数字や人格攻撃でもって全否定してくる。政治に100%完璧なものはない。以前より前進させるのが政治だ。
これまで大阪府市は連携して大改革・大事業を実行できる関係にはなかった。それを僕、松井知事、吉村市長の人間関係で、ここまで府市をまとめてきた。この人間関係を未来永劫の制度とするのが大阪都構想。府市が一体となれば大阪はここまでのことができる。しょうもない問題点の一つや二つは甘受すべき
(出典:https://twitter.com/toru_azuma/status/1083597347634929664)まさに統治機構改革。大阪都構想も同じ。政策の問題ではなく組織のあり方の問題。都構想批判の学者は組織を運営したことがないので、このような組織の問題を理解できない。
政治家時代を彷彿させる怒涛のツイート
上記番組でもそうでしたが、ここ最近の橋下さんは「何か違う」気がします・・・
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