(住民投票の参考に)「大阪市議会で行われた『愚行』の数々・・・」まとめてみた

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当ページで報じた大阪市議会の「愚行」。
投票前に今一度、思い出して下さい!

・政務活動費削減案を否決
橋下市長「政務活動費削減案を否決するような野党に、改革なんて出来る訳ない」登庁会見

・市営地下鉄運賃の大幅値下げ反対

橋下市長ツイッター「市営地下鉄運賃の大幅値下げを反対する野党(自公民共)に対して」

・市議会報酬、維新の3割削減案を否決。そして月額10万円増額。
橋下市長ツイッター「市議会報酬、維新の3割削減案を野党(自公民共)が否決しました。そして月額10万円増額を可決したのです。」

・二重行政の解消のための改革案は否決。
橋下市長ツイッター「野党(自公民共)は今のままでも二重行政は解消できると言いながら、二重行政の解消のための改革案は否決する。」

・観光客の宿泊施設不足対策案を否決。
日銀大阪支店も危惧「増加する訪日観光客の宿泊施設不足」 その対策条例案を大阪市会(自公民共)は、なぜか否決

・地下鉄民営化を否決。
橋下市長に“手柄”与えたくない野党…「大計」に政争は無用だ!地下鉄民営化(産経新聞)
元々、地下鉄民営化に反対していなかった自民・公明・民主。しかし、何故か、ここに来て「反対」に・・・

・「公募校長」改正案を否決。
維新分党に隠れた「大阪市議会の横暴」

・市議会議員の市職員採用口利き疑惑(2012年:動画)

大阪市、283億円支払いへ 経営失敗の複合ビルで和解(朝日新聞)

特に、最近の自民・共産は・・・
どうなってるの?大阪では「自民党・共産党が仲良く、反都構想デモ行進」

「都構想になると、今の組織票では当選出来ない。」と、公然と訴える自民党大阪市議

「大阪都構想は、バクチ・社会実験だ」と吹聴する、自民党市議候補(東成区)

もっと都構想を知りたい方は・・・
橋下徹が解説する都構想(動画)

コメント

  1. ゼータ より:

     都構想が実現すれば区役所がなくなる、大阪の
    文化が壊れる、市営住宅や地下鉄、バスが値上がりする……。
    こんなデタラメを信じる大阪市民がいる事に驚きですよ。

    そもそも大阪都構想とは、大阪の現状に大いに
    不満のあった橋下さんが、改善するためには
    どうすれば良いかを必死に考え、選んだ方法な訳です。
    何でわざわざ大阪がマイナスになる事をやるんでしょう?
    前回も書きましたが、そんなことして橋下さんに何か
    得になるんでしょうか? あるのなら教えて欲しいです。

    それだけ検討して実行している都構想ですから、
    現在ツイッターで批判して来る事例なども想定済み。
    都構想が実現するに際して生じる様々な問題に関しては
    解決策をきっちり考えてますよ。当然です。

    「橋下が嫌いだ。あいつの言う事は信じない!」
    っていう理屈なんでしょうけどね。
    その割に現在の借金だらけの大阪にした自民、民主、公明、
    共産などの言葉を信じるのが謎ですが。

    しかしここまでデタラメを言われると何とかしないと
    いけませんね。国会の委員会で総務省の人を参考人で
    呼んで、反対派の意見を全部潰して貰うとか。

    無理かな? 間に合わない?

  2. 匿名 より:

    >地下鉄、バスが値上がりする

    民営化されたら値上げ値下げどちらの可能性もあります。

    民営化されれば敬老パスは廃止でしょうし、条例で定められた延伸計画も凍結でしょう。

    地下鉄民営化ついては、公営民営どちらのメリットが市民への利益になるのか冷静な議論が必要だと思います。

  3. ゼータ より:

     現在持たれてるその疑問、橋下さんに
    ツイッターかTMで直接ぶつけてみて下さい。
    丁寧に答えてくれると思いますよ?

  4. 先憂市民 より:

    > >地下鉄、バスが値上がりする
    >
    > 民営化されたら値上げ値下げどちらの可能性もあります。
    >
    > 民営化されれば敬老パスは廃止でしょうし、条例で定められた延伸計画も凍結でしょう。
    >
    > 地下鉄民営化ついては、公営民営どちらのメリットが市民への利益になるのか冷静な議論が必要だと思います。

    (恐らく)反対派の方のコメントだと想像します。

    反対派から多くのコメントが寄せられますが、罵詈雑言・誹謗中傷レベルがほとんどで、いつも削除しています(-_-;)

    この様な疑問点をキチンと説明されているコメントは、大歓迎です。

    一応、私も意見を書いておきますと・・・

    「民営化されたら値上げ値下げどちらの可能性…」
    たしかにそうです。でもこの先数年は今のシュミレーションで下げられる事は確認されています。
    民営しなければ、今後、値上げはあっても、値下げの可能性はゼロでしょう。

    むしろ、民営化しないで下がる理由を教えて欲しい。
    (交通局が多くの負債を抱えている状況で、多少の黒字で、すぐに値下げ出来るとは到底思えない…)

    今は、民営化を前提として下げているだけで、民営化出来ないなら値上げ(戻す)になります。

    「敬老パス廃止」
    恐らくそうなるでしょう。
    しかし、高齢者に民間交通機関に対して「運賃補助」をしている自治体は多く存在します。

    今まで、市税を使って「運賃補助」をしているのですから、新特別区が(今までの市税負担分で)地下鉄・バスに「運賃補助」を行うシステムを導入することも出来ると思います。他の民間交通網にも使えれば利便性が、更に上る!?

    また、民営化した地下鉄・バスから、今度は税収が上がるので、高齢者以外の負担分は減るのでは無いでしょうか?

    延伸計画も市の枠にとらわれないものになり、より利用者、周辺住民(大阪市外・他県も含めて)の利便性が向上すると思います。

    と色々書かせて頂きましたが、

    こちらのコメントで一番強く感じたのは、

    「大阪市」の事しか考えていない視点…です。

    大阪府民としての利益は、どうお考えなのでしょうか?

    他府県の人間から見ると、この様な見方は非常に違和感を覚えます。

    書かれた方、大阪市民の方でしたら、
    この様な気質が、実は「二重行政」を生む根本なのかも…
    と思ってしまいます…

    その見えない垣根を取り払う為に、
    やっぱり、都構想は必要なんじゃないか!
    って改めて感じました。

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